ユーロ円:今週のトレードシナリオ!
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ユーロ円4時間足チャートです。
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4時間足は2月24日の安値142.14が起点です。
142.14が起点のシナリオは、中央より左側の赤の範囲で天井を付けて下落して142.14以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。
現在は赤の範囲内で付けた3月2日の高値145.55で天井を付けている可能性も視野に入れています。
今後は上昇しても145.55以下で戻しを付けて142.14以下の青の範囲まで続落していくと見ています。
なので、今週は145.55付近まで戻してくればショートを狙っていきたいと思います。
そして、142.14を割れてくれば天井145.55という事が確定するので頭に入れておいてください。
ただし、142.14を割れるまではこれから天井を付ける事も可能で、
仮にこれから天井を付ける場合中央より右側で天井を付ける事になり、天井を付けて下落しても142.14以上で底を付ける可能性が高くなるので頭には入れておいてください。
今週高値更新を見る場合は上記のシナリオに切り替えて見ていきますが、どちらにしても、今週中には天井を付ける可能性が高く、狙いは天井からショートです。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足は変わらず137.37が起点です。
今回の137.37が起点のシナリオは60本前後で形成されるシナリオを考えています。
そして、日足も中央より右側で高値更新しているので、これから天井を付けて下落しても137.37以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなっています。
変わらず日足も天井を疑いながら見ていく場面で、
今回の4時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いので3月2日の高値145.55で天井を付けている可能性も視野に入れています。
ただし、前々からお伝えしている週足の137.31が起点のシナリオは下記画像の様に、
今後10月21日の高値148.38を超えて天井を付けてから下落する。もしくは、1月3日の安値137.37を割れないと底を付けれない状況です。
今回の日足で上記の条件を達成する必要があり、日足はこれから148.38以上まで上昇して天井を付ける事が考えられます。
逆に148.38を超えない限り、日足は137.37以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性も頭には入れておきます。
ただし、週足も137.37を起点にスタートしていて、今回の日足は通常のパターンで進行している可能性もあるので、下記画像のシナリオも頭に入れておいてください。
日足チャートです。
日足の137.37が起点のシナリオが通常のパターンで進行している場合は、現在青の範囲も過ぎてくる状況で、時間的な余裕はありません。
どちらにしても、今回の4時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高く、3月2日の高値145.55で天井を付けている事も十分考えられます。
ただし、時間的な余裕は無いので、今回の4時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いです。
なので、日足はまだ上昇も下落も考えて相場を見ておきます。
このように、現在は日足、週足の判断が少し難しい状況なので4時間足レベルでトレードしていきたいと思います。
現在保有しているポジションはありません。
情報量
FXで情報は少ない程良いです。
情報がありすぎると不用意に想像力を刺激してしまいます。
大事なのは常に現実にある可能性とそれに対する対応です。
不用意な想像力が働くと余計な憶測をしたり、希望にすがったりしやすくなります。
そして、情報ばかり気にしていると、自分の意見が形成され始める前に情報の影響を受けてしまいます。
情報の重要性は自分の行動を決める判断材料にしかなりません。
そして、大事なのは情報に対しての相場の反応という事を忘れてはいけません。
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