ドル円：反転範囲内！今週のトレードシナリオ！

ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は２月２４日の安値１３４．０４が起点です。

前回お伝えした様に、１３４．０４が起点のシナリオは、１３７．９０で天井を付けて下落して１３４．０４以上の青の範囲で底を付けるシナリオに切り替えて見ています。

既に青の範囲に入っているので、ここからは底を疑いながらロング狙いで相場を見ていきます。

直近の最安値１３４．１０で底を付けている可能性も視野に入れておきます。

ただし、青の範囲ももう少し時間があるので、もう少し続落して安値更新してもおかしくありません。

そして、今回は１３４．０４を割れて底を付ける可能性も視野に入れておきます。

どちらにしても、今週中には底を付ける可能性が高いので、今週スタートすれば常に底を疑いながらロングを準備しておきます(^^)

クロス円も似た状況なので、クロス円の動きも見ながら判断していきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１２７．２１が起点です。

１２７．２１が起点のシナリオは、中央より右側で天井を付けて下落しても１２７．２１以上の青の範囲で底を付けるシナリオです。

前々からお伝えした様に、今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高く、

先程お伝えした様に、今回の４時間足が１３７．９０で天井を付けているので、日足も１３７．９０で天井を付けていて、現在は底へ向けて下落中です。

そして、日足は現在青の範囲に入っているので、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いです。

これも先程お伝えした様に、４時間足もいつ底を付けてもおかしくない状況で、１３４．１０で既に底を付けている可能性もあるので、

日足も１３４．１０で底を付けている可能性も視野に入れておきます。

まだこれから底を付ける可能性もありますが、今週中に底を付ける可能性が高いので、常に底は疑いながら相場を見ていきましょう。

このように、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いのでロングの優位性があります。

明日に底を付けてもおかしくないので常にロングは準備しておきます(^^)

現在保有しているポジションはありません。

望みすぎる

持っている物以上に求める事は、人間の性です。

トレードも同じで、資金と時間と知識さえあれば上手くいくと思いがちです。

しかし、現実の資金はどうでしょう？

例え限られているとはいえ、少なからず自由に出来る時間と知識を十分に活用できているでしょうか？

上記を使いきれているでしょうか？

言い換えれば、より多くの物を求める以前に、手元にある限られた物を活かしきれているか？という事です。

私達自身の生活でも、手元にある物を活かしきる以前に、多くを求めようとしがちなので注意が必要です。

自分が自由に出来る時間を浪費している様では、もっと時間が欲しいと願う資格は無いので忘れないでくださいね(^^)