ドル円：下落の展開！今後は○○を待つ！

ドル円４時間足チャートです。

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４時間足のこれまで見ていた１３２．２７が起点のシナリオは、下記画像の様に、

予想通りに青の範囲内で付けた安値１３２．２７で底を付けて反転していますね(^^)

１３２．３７が起点のシナリオは、上記の大画像の様に、１３５．１０で天井を付けて下落して１３２．２７以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は既に起点の１３２．２７を割れているので、天井１３５．１０という事が確定して底へ向けて下落中です。

そして、青の範囲まで時間的な余裕があるので、まだまだ下落余地があります。

なので、今後は上昇しても１３５．１０以下で戻しを付けて、１３２．２７以下の青の範囲まで続落して安値更新していく可能性が高いです。

しばらくは底へ向けて続落していくと見ていますが、ここからのショートは追っかけエントリーになるので、

今後は天井１３５．１０付近までの戻しを待ってショート狙いで相場を見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１２７．２１が起点です。

１２７．２１が起点のシナリオは、中央より右側で天井を付けて下落しても１２７．２１以上の青の範囲で底を付けるシナリオです。

前々からお伝えしている様に、日足も１３７．９０で天井を付けていて現在は底へ向けて下落中です。

そして、日足は現在青の範囲に入っているので、底を疑いながら見ていく場面です。

これから青の範囲も過ぎてくる状況なので時間的な余裕は無くなってきています。

なので、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

今後の４時間足の動きから日足の底を判断していきたいと思います。

保有していたロングは建値まで戻ってきたので、建値で決済しておきました。

今後は焦らず１３５．１０付近までの戻しを待っていきたいと思います(^^)

現在保有しているポジションはありません。

想像力

相場では、いたずらに想像力を働かせる事は危険な行為です。

想像力は確かにリスクを回避する上で重要なスキルではあります。

ただし、成功するトレーダーは現実や事実に基づいて行動します。

物事がどういいう状況にあるかに注目して、それがどうなるのか、どうなる可能性があるのか、これらだけを考える事はありません。

想像したり、推測したり、希望を抱いたりする事はありません。

成功するトレーダーは想像力や他人の意見では無く、目の前の動き、事実を分析し、対応をするだけです。

だからこそ、リスクに対応し、確率論で利益が狙る訳です。

上がりそうだからロング。下がりそうだからショートをするのでは無く、期待値やリスクについてを考えて初めてトレードと言えます。

必要以上に想像力を働かせては逃すチャンスも無駄な損失も増やしてしまうので注意してくださいね(^^)