豪ドル円：変わらず利益を伸ばす！

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は前回お伝えした様に、３月１３日の安値８７．７８が起点が起点です。

８７．７８が起点のシナリオは、３月１５日の高値９０．１８で天井を付けて下落して、８７．７８以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

既に８７．７８を割れているので、天井９０．１８という事が確定していて、現在は底へ向けて下落中です。

そして、青の範囲まで時間的な余裕があるので、まだまだ下落余地があります。

更に直近で付けた最安値８７．１１は、青の範囲に入る前に付けた安値なので、今後最低でも８７．１１は割れていくので頭に入れておいてください。

なので、来週は上昇しても９０．１８以下で戻しを付けて、８７．１１以下の青の範囲まで続落して安値更新していく可能性が高いです。

このように、まだまだ下落余地があるので、保有しているショートは、８７．１１以下の青の範囲まで保有していくイメージです。

本日８７．１１割れを見れるか見ていきたいと思います(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は８７．００が起点です。

他クロス円の日足の状況から、豪ドル円の日足の８７．００が起点のシナリオは６０本前後で形成されるシナリオで見ていきます。

日足は中央より右側で天井９３．０２を付けているので、今後下落しても８７．００以上の青の範囲で底を付ける事も考えられますが、

週足の９０．８２が起点のシナリオは下記画像の様に、

天井９５．７３から底へ向けて下落中で、最低でも日足の起点になっている１２月２０日の安値８７．００を割れないと底を付けれない状況です。

上記週足の状況から、日足は９３．０２で天井を付けているにしても、今後は８７．００以下の青の範囲まで下落して底を付けると見ています。

ただし、日足は青の範囲に入っており、時間的な余裕は無くなってきているので、

今回の４時間足の８７．７８が起点のシナリオで、８７．００を割れて底を付け、その底で日足と週足も底を付ける可能性も頭に入れておいてください(^^)

現在のポジションはこちらです。

地道に成長する

トレーダーが成長するには損失を受け止める事が大事です。

負けたトレードを振り返り、エントリーから決済、損切りポイント、トレード理由等を全て記録します。

それらの記録から共通する原因を探すのです。

その原因を突き止め、改善していく事でトレーダーとして成長していくのです。

ある情報を知れば、その日から勝ちトレーダーになる。みたいな事はあり得ません。

こういった地道な自分の問題を減らしていく事が正しい成長の仕方です。

金額が大きければ良い。負ければ悪い。という単純な物ではありません。

小さくてもルール通りに勝てれば良い。負けてもルール通りに負ければ良い。

こういった地道な道を進んでください(^^)