ポンド円:日足反転範囲内!今後は○○を準備!
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ポンド円4時間足チャートです。
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4時間足は4月25日の安値165.41が起点と見ています。
165.41が起点のシナリオは、まだ反転して間もなく、情報が無いので、まだ断定はできません。
中央より左側で天井を付ければ、165.41以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオ。
中央より右側で天井を付ければ、下落しても165.41以上の青の範囲で底を付けるシナリオ。
シナリオは上記の様に今後の上昇時間に注目して判断していきます。
そして、他クロス円も同じ状況なので、他クロス円の動きも見ながら判断していきたいと思います。
現在は既に上昇して損切りポイント165.41から離れていて、ここからのロングは追っかけエントリーになるので狙っていません。
今後は天井からショート狙いで相場を見ていきます。
ただし、しつこく上昇する可能性も0では無いので注意してください。
4時間足で動きがあったので日足も確認していきます。
日足チャートです。
日足は変わらず158.25が起点です。
日足の158.25が起点のシナリオは、前回もお伝えした様に、中央より右側で天井を付けて下落しても158.25以上の青の範囲で底を付けるシナリオです。
現在も高値更新しているので、日足も天井へ向けて上昇中ですが、現在は中央も過ぎてきているので、変わらず天井を疑いながら見ていく場面です。
ただし、中央より右側の範囲も時間的な余裕があり、上昇余地があるのでまだ上昇には注意しておきます。
どちらにしても、常に天井は疑いながら見ていきます。
そして、今回の4時間足の天井で、日足も天井を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。
このように、今回の4時間足の天井で日足も天井を付ける可能性があるのでショートの優位性はあります。
今後の4時間足の動きから日足の天井を判断していきたいと思います。
現在保有しているポジションはありません。
悪循環を脱する
トレーダーはトレードの結果に左右されてはいけません。
トレーダーの考え方や感じ方が1つのトレード結果に影響されてはいけないという事実を理解できない人は多いです。
相場において数多くの経験を積んだトレーダーは、
1つ1つのトレードを独立したものとして扱い、混乱せず、落ち着いています。
こうして完成されたトレーダーは、結果はそれを導くに至った過程ほどには重要でない事がわかっています。
勝つか負けるかは、自身の選択の副産物に過ぎません。
1つ1つのトレードの要素に注目する時もトレードの結果に注目しない事で、苦痛と快感の悪循環から逃れる様になります(^^)
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