ユーロドル：相関関係を用いたトレード！

ユーロドル日足チャートです。

１．１２１４が中長期の転換点と見てロング保有中ですが、

まだ断定はできない状況です！

ロングは継続していきますが、ダウ理論的に細かく波を見るなら、現在はレンジでトレンドレスの状態です。

上も下もありえるので注意していきましょう。

ユーロドル４時間足チャートです。

今のところ、１．１２６９は割れない想定です。

なので、現在の下落は「アップトレンドを形成するための押し目に向けての下落」

と認識しています。

→ユーロドル前回ブログ

再度１．１４８５超え待ちの状態です。

「もし１．１２６９を割れた場合は？」

まだ中長期の転換ではなかった可能性があります。

なので引き続き下落相場が続き１．１２１４割れを目指す可能性があります。

再度スイングのロングを仕込む予定です。

来年になる可能性が高いですけどね♪

１２/１５　ブログは読んでいただけましたか？

反転する可能性のある◯◯◯/◯◯◯はユーロドルということはお伝えしました。

今週は、

ドル円下落、ユーロドル上昇→下落、ユーロ円レンジ→下落

という流れでしたね！

私のポジションはドル円：ショート、ユーロドル：ロング、ユーロ円：ショートです。

なぜこのようなポジションをとったのでしょう？？

それは通貨の力関係を意識してトレードしているからです。

通貨の力関係＝相関関係です。

よく形が似ているチャートや全く逆の形をしている通貨がありますよね？

これは優位性と認識してトレードの確率を高める事ができます。

私は先週まで下落だったユーロドルを今週は反転→その上での通貨の相関関係を意識してトレードしました。

相関関係は少し難しいのですが、分かるようになるとトレードを有利に運べますので少しづつ意識してみてください^ ^