ドル円：２０１９年の展望！

ドル円は来週から上昇していけないとさらに安値更新の流れですね。

４時間より大きい足を見てのんびり待ちましょう♪

ドル円日足チャートです。

特にシナリオを変えるような動きもなく、いつ反転してもおかしくはない状況です！

さらに下落していく場合ですが、

１０９．６０〜１０９．４０

１０８．４０〜１０８．２０

辺りまでの下落も十分ありえるかなという形で見ていきます。

この辺りまで下がるのであれば反転狙いでロング打っていきます。

１０４．６４は２０１７年のですが、これを割る可能性は今のところかなり低いという見方をしています。

もし割れるとしてもまだ先になると思うので今は考えません。

下落するにも戻りをつけながら下落していきますよね？

ローソク足を数えればわかりますが、４時間足でも、日足でも十分反転しておかしくない本数が出ていますよね。

なので今は戻しの段階でひとまず上昇があるなと見ています。

ドル円週足チャートです。

週足では変わらず三角保ち合いで動いています。

来年はブレイクすると思っているので、週足レベルで大きく取りたいと思います！

週足のチャートの中にサイクルを書き込んでいます。

現在は赤、もしくは青の可能性で動いています。

どちらになるかの瀬戸際なので今は難しいんですね。

私はどちらかと言えば赤の目線で見ています！

私はロングで入る方が得意なので赤の動きになって三角保ち合いも上ブレイクしてくれたら楽だなーと思ってます^ ^

もし下落の流れになってもついていけばいいだけですからね。

相場に合わせてトレードするしかないですね！

ちなみに９８．８４は月足でも底のレートなんですよ！

ドル円が９８円になる可能性は低いと思うので、月足でアップトレンドになるということは・・・？

あとは長期から落とし込んで考えていけば環境認識はできますね！

ドル円は基軸通貨になるので、必ず環境認識をして来年を迎えるようにしましょうね。

ドル円の分析ができていないと他の通貨もトレードしにくいです。

ドル円と他の通貨の相関を認識してトレードするのとしないのでは雲泥の差があるとも思っています。

クリスマスの２日間に

・ドル円が基軸通貨である理由

・通貨の相関関係を意識したトレード

について書いた無料レポートを配布しましたが、

多くの反響があり、「知らなかった！」「もう一度配布して欲しい！」という声が多かったので、

２０１９年１月１〜３日だけお年玉としてもう一度配布します！

今後配布する予定はないのでメルマガ、LINE＠に登録している方には配布します。