豪ドル円：クロス円は２種類！

豪ドル円４時間足チャートです。

昨日のポンド円と同様で豪ドル円も底待ちです！

現在は高値切り上げ、安値切り上げで、上昇ウェッジの中で推移していますね。

ウェッジにはトレンド継続パターンと、反転パターンが存在しています。

現在は下落待ちの状況なので、通常通りの流れでいけば反転パターンかな！？となって思っています。

反転して押し目つけて再度上昇か！？こんなイメージで様子見中です！

このままジリジリ上げていく展開だとちょっとやりにくいです(^^;;

クロス円は同じ動きをしやすいのはよく言われますが、

私は今の相場のクロス円は２種類のグループに分けて考えています♪

ちなみに豪ドル円とポンド円は同じグループです。

私がよく見ている７つのクロス円はAグループ３つ、Bグループ４つに分けられます。

つまり相関関係です。

グループ分けできるときって頻繁にあるんですけど、AグループがBグループのの動きに追いつくような動きを見せたり、逆の動きをしたりもします。

エントリータイミングを測ったり、決済タイミングも測ったりできるので、これはすごく優位性だと思っています。

１通貨ペアだけでなく、複数の通貨を見ていないと気づけません。

そしてただボーッと見るのではなく意識しながら。。。

トレードするのは１通貨でも、何通貨ペアか見ていると、幅が広がると思います。

ドルストレートとクロス円で相関を見ることもありますし、クロス円とクロス円で見ることもあります。

チャートの相関を読むのには、うまく言葉に表せませんが、平面的ではなく、立体的に見る必要があると思うんですよね。。。

また詳しく書いて見たいと思います^^