ポンド円：テクニカルが効かない！

ポンド円日足チャートです。

ポンド円の短期（短期と言っても4時間足）も分かりにくいので、日足を見ていきましょうか！

日足は現在まだ下落トレンドの途中の可能性があると見ています。

なので、現在はロングも保有していますが、あくまでも短期的なトレードです。

ロングは確実に利益が残る形で決済するために、すでに半分は利食いを行いました。

なので、ショートを保有したまま様子見です。

（ショートも利食い済みです。）

ポンドが、まだ下落トレンド途中であれば、次の狙いの範囲は青色の範囲ですからね！

さらに下落します。

ポンドなので何があるかはわかりません。

逆に言えば暴騰だってあり得ます。

でも今の経済の状況から言えば、外貨（円以外）の売りが進むはずですが、

チャート的には戻しがあるはずです。

なので、現在のロングはそあくまでもその戻しを取りにいくロングです。

つまりは逆張りのトレードです。

ここからさらにアップトレンドが始まるというのは少し考えにくいかと思います。

なので、現在はロングは早めに利食いすることを検討しないと暴落に巻き込まれる可能性だってあります。

テクニカル分析で「あるポイントまでは上昇する」というのがあっても、

今は通用しないことも考えて置いた方が良いです。

なので、もしそのようなポイントまで保有したいのであれば、利食いして負けないようにポジションを作ってから狙うのがベストな選択だと思います。