ドル円：短期決戦？長期決戦？

ドル円４時間足チャートです。

ドル円は前回のブログのプラン通りにロング保有しました。

押し目の下落としては少し浅いので、これからガンガン上昇するとは思えないので、短期決済していきたいと思います。

よっぽど上昇トレンドが強いのであれば、押し目が浅くても上昇することは出来ます。

ですが、トランポリンと一緒で、深く沈むからからこそ高く飛ぶことが出来ます。

基本的には押しが浅いときはロングを保有しておくのは恐いです。

そして特に今は日足がV字の中のレンジですからね、、、

前回ブログはこちら

日足がこんな状況なので、しばらくは短期決済をしていくか、両建てをした方が良いですね。

両建てして生き残った方をスイングにして利益を伸ばしたいですが、中々タイミングも掴みにくいです。

とりあえずは今回青の範囲で反転上昇してくれたので、次はショート狙いで見ていきたいと思います。

現在はまたユーロドル、ユーロ円も同じように動いています。

次にショートを入るのであれば、タイミングを取るためにもこれら３通貨ペアはどのように影響し合って動いていくのかに注目していきます。

ざっくりとしたプランですが、前もってイメージしておくことは大切です。

そのイメージと実際の相場がどう動くか。

これで感覚が身についていきますから。

”小銭持ち”、”小金持ち”、”お金持ち”、3種類の人間がいると言われています。

小銭持ちは日本のほぼ9割の人間のサラリーマン。

小金持ちは年収１０００万円以上の人口です。

就業者の３％です。

お金持ち（資産1億円以上の人）は全人口の２％です。

一流の大学や、大手の会社に入ったとしても、小金持ちにまでしかなれないということです。

仕事は忙しく、ストレスも多く大変です。

日本の風潮はやはり、一流の大学に入り、大手の会社に入ることを良しとされいます。

最近はようやく大手の会社でも副業が認められ、Youtuberも認められつつはありますが、それでも親の立場であるなら子どもには「良い大学に入り良い企業」に入ってほしいという方が圧倒的に多いと思います。

『労働者』という選択をした時点で、お金持ちにはなれないということです。

ではそうすればいいかというと、レバレッジをかける必要があります。

FXもレバレッジを使えますね。

ちなみに1億円あれば、銀行は喜んでお金を貸してくれます。

さらに不動産投資で年利１０％を得ることは難しくないので毎年１０００万円の収入を得ることが出来ます。

投資資金のことを「種銭」といったりしますが、投資したお金は返ってくるので、種とは大きな実を結ぶためにあるんです。

今は種を増やす作業です。

1億円はなくても不動産投資はできるので、私も今後トレードはやめて次のステージとして不労所得作りをしていきたいと思いますね！