ドル円:日足サイクル反転か!?
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ドル円の4時間チャートです。
以前4時間サイクル継続中なのか、それとも106.07を起点に新たな4時間サイクルスタートなのか、どちらの動きなのか分からないとお伝えしていました。
そして昨日のニューヨーク時間に、先にスイスフラン円が高値を超えました。
なのでドル円も高値を超えてくる可能性が高いと思っていたら、ドル円も超えてきました。
そして短期の4時間では下落トレンドが崩壊しました。
損切にはなりましたが、106.07付近が日足サイクルの底の時間に入っていたので一部利益確定していました。なのでマイナスにはなりませんでした。
現在は画像のように短期の4時間では2つのシナリオで見ています。
Aならまだ日足サイクルで底を付けていないので、さらにもう一つ4時間サイクルがあり続落するパターン。
Bなら日足サイクルがすでに底を付けているので、新たなサイクルの始まり。
もしAの続落のパターンになるなら、日足サイクルがすでに底の時間なので底の時間帯でショートを狙うことになるので見送ります。
狙うのは、Bのパターンです!
Bのパターンなら4時間足ではまだ上昇するので上昇トレンド確定しますね。
天井の時間に入り、エントリーサインが出たらしっかりとエントリーします。
ドル円日足チャートです。
上記の4時間の解説と重なるところがあると思いますが、マインド面で重要なところなので再度お伝えします。
日足ではAとBのパターンがあります。
Aなら続落、つまり短期の4時間ではレフトトランスレーション。
ショートを狙う限りAのパターンになるなら見送り、Bのパターンならトレードします。
Aはまだ日足サイクル継続ですが、それは時間が経過してサイクルが完成して初めて日足サイクルが継続のAのパターンだったんだ!
と分かります。
ですが現段階では既に底の時間なので、反転してBのパターンに向かっている可能性もあります。
見送る ということがしっかりとできると無駄なトレードが減ります。
チャンスなんて相場がある限り訪れます。
なので見送るところは見送って、次のチャンスまで待ちます。
この点については、トレードスキルと直接関係ないかもしれませんが、重要なことですので意識してみてください!
続落のAのパターンを狙うくらいなら、その他のクロス円を狙ったほうが良いと思います。
あなたはポジション含み損が大きくなって、損切り仕手くても出来ないような状況になってしまったとき、
もうどうにでもなれ!と思ったことはないですか?
大負けして相場から退場するしかなくなったトレーダーはこの精神状態になると思います。
多くのトレーダーは”どうにでもなれ”と思ったとき、内心では元の場所に戻ってほしい願っているものです。
仮にそのとき相場が元に戻って一時的に助かったとしても、そのトレーダーは近い将来必ず退場すると思います。
”どうにでもなれ”と思ったときに不安は現実になります。
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