ユーロ円：次のトレード戦略は！

ユーロ円４時間足チャートです。

前回保有していたロングは決済して現在様子見中です。

ロング決済して、ドテンショートの予定でしたが、以前から保有しているロングの決済だけで終了です。

ショートエントリーしなかった理由は、前回のブログで書いていた押し目を付けてからAのパターンではなく、そのまま１２４．４２を超えそうだったこと、スイングで保有してショートとレートがほとんど変わらなかったことです。

昨日はそのまま大きく下落するかと思いましたが、再度戻してきましたね、、、

とりあえずロングの決済はできたのでOKです！

さて、来週から少しやりにくいですね。

１本少し大きく戻してきましたが、高値更新せずに下落できるか、

すでに反転して１２４．４２越えの上昇になるか判断しにくいところなので新規エントリーがしにくいです。

日足が完全に上昇トレンド展開間近ですからね、、、

１２４．４２越えは十分あり得ます。

１２４．４２を超えても越えなくてもどちらにしても、

現在は日足サイクルの天井から下落の反転の時間帯になるのでショートは狙ってます。

ロング狙いも良いですが、日足が下落してもおかしくない状況になるので、単純にロングよりショートの方がやりやすいです♪

ですので、最初の画像のように安値更新してからならロングを狙うのはいいですが、

このまま上昇して１２４．４２越えをいていく場合はショートのみ狙う戦略でいきたいと思います！

相場は欲と恐怖に支配されている世界です。

参加している人は常に感情に流されやすい状況にいます。

人は感情に襲われると視野が狭くなり、不安に飲み込まれてしまいます。

みなさんも経験ありませんか？

含み損が一気にマイナスになったとき体が熱くなり頭に血が登るような感覚を、、、

逆に含み益で数万円、数十万円になったときはハッピーな気分になりますね？

１日で大金を失うことも、稼ぐことも、普通では考えられない非日常的なことが、相場の世界では”当たり前”です。

ですが、いつまでも感情的になっていては勝ち続けれないです。

完全に０にすることはできませんが、私は勝っても負けても嬉しくもないし、悲しくもないです。

いちいち感情的になっていては冷静さなんて保つことができません。。。

ただ数字を増やすだけだと思っています。

自分を外から見れば、不安やプレッシャーというのはかなり軽減されます。

不安やプレッシャーというのはその瞬間の自分にしか存在しないんですね。

私はいつも第三者の目線で見ているようにしています。

チャートを見ている自分を見ている自分がいる感覚です。

例えば、「自分と同じ状況の人がいたら何とアドバイスしますか？」

そのときの視点は必ず第三者の視点のはずです。

客観的に見る視点はトレードだけでなく、人生においても重要だと言えます。

人生は短いです。

今の行動は正しいのか！？

客観的に考えてくださいね！