ユーロ円：リスクヘッジの両建て！

ユーロ円４時間足チャートです。

ユーロ円は変わらず両建てで放置中です！

ショートも一部決済済み！ロングも一部決済済み！なので、あとは勝手に動いてください！って感じです。

週足の目線が間違ってない限りはまだ１２３．００以下まで下落しますが、

それにしてはちょっと上げすぎかな？ってところもありますね、、、

一旦１２５．０７を超えてから１２３．００まで下落することもありますが、まだなんとも言えないですね。

その場合はとりあえずショートは損切り、ロングは決済しますが、今回は両建ての値幅が大きいのでそこまで利益は期待できないですね、、、

ショートが上手くいかなかった場合のリスクヘッジのロングなので、

利益を取りにいくためではなかったので良いですが、、、

相場の奮起も昨日でまた少し変わった気がします。

すでに週足反転していてこれから上昇トレンドか？

それとも下落のための最後の上昇か？

あまり素直な動きではありませんが、今は待つしかありません。

理論的に動いてくれるのであれば、１２３．００以下まで下落です。

こいったときに今ショートを保有しているのであれば、現在の状態で全決済してしまったり、

半分以上利益確定してしまったりした後に、結局思っていた方向に動いた、、、という経験が何度もあります。

勝率が高くても利益が残らないって方は、利益の伸ばし方を知らないだけです。

あの時のやりきれない気持ちと言ったらもう、、、、何とも言えないですよね、、笑

それがリスクヘッジになるときももちろんあるのですが、私はもう基本的にはそういったことはせずに、

目標のところまでは最低限保有したいと思います。

相場の経験が増えてくれば、いかに資金管理が大切か実感すると思います。

含み益がでている時は気分がよく、含み損を抱えている時はイライラして損切りもできず放置してしまう人もいるでしょう。。。

含み益は伸ばすことができずにチキン利食いしてしまう人もいると思います。

「頭と尻尾はくれてやれ」という相場の格言がありますが、

私は「頭と尻尾も取れ」というのが自分の格言です。笑

スキャルやデイトレの話であれば話は別ですが、私のような中長期のスイングであれば頭も尻尾も取った方がいいですね！

その魚がイワシのような小さい魚なのか、マグロのような大きい魚なのかを事前に想定するということが重要です。

イワシだと想定した上でトレードするのか、マグロだと想定した上でトレードするのかは全くパフォーマンスが変わってきますから。

「頭と尻尾」以外のお腹の部分でしか利益は上げれない　なんてことはありません！

知識と経験をつければ誰でも理論的に取れるようになりますから♪

損切りなんて正直簡単です。

損切りをする勇気も必要ですが、利食いを遅らせて最大化するという勇気も同時に持ってくださいね！