ポンド円:上昇が強い中でのトレード戦略!
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※昨日はブログ更新をしたつもりがうまく記事に反映されていなかったみたいです、、、
ブログを見にきていただいた方申し訳ございませんでした。
m(__)m
また今日から毎日更新していきますね!
ポンド円4時間足チャートです。
ポンド円はショート撤退してから、ズルズルと、、上昇の展開ですね。
今回は赤の範囲でつけた高値の140.43を超えて来たので、赤の範囲での天井をつけることができなかった!ということですね。
ということで今回は延長してからの下落中なのかな?ってところです。
ポジションは保有していないので、とりあえず様子見ですね。
延長して今下落しているというのであれば、現在の青の範囲で安値をつけないといけませんが、もう時間的余裕はないですね!
今週はドルストもクロス円もかなり大きく上昇していましたので、来週は調整の下落となってもおかしくないですが、いつ反転してもおかしくないので注意してくださいね。
また、今回のように上昇が続いているということは、
実はすでに138.87が反転ポイントになっていたという可能性もあります。
この場合はまだ上昇が続いていく可能性はあります。
なので、必ず上記のことも視野に入れておいてください。
ただし、日足としては赤の範囲に入っていますので、青の範囲に向けての下落をとりたいところです。
なので、トレードしては短期ロング、中期ショートがメイン戦略です。
上昇が続いたしても、反転下落も疑いながら見ていく必要があるのでトレードは少し難しいので、あとはタイミングですね。
ここでショートを取るために、何度も何度もショートで損切になるようなトレードはしないようにしてくださいね!
このまま上昇トレンドに転換するということが少し考えにくい状況ではあります。
逆に言えば、下落トレンド継続のための上昇だと思っています。
同じ物を落とすとき、10cmの高さから落とすのと、1mの高さから落とすのとでは落ちるスピードが違いますよね。
それが砂場だとすれば、砂の凹み方も違います。
なので、現在の上昇は下落するためのものだという思考を持っていれば、安易にガンガンロング攻め!という思考もなくなるのではないでしょうか。
相場というのは、いつもそうやって動いています。
相場が上昇するためには下落をしてから上昇します。
なので、相場の上昇、下落はどちらに動くためのものか?というのも意識するようにしてくださいね!
勝っている人は特別なことは何もしていません。
誰もが知っているインジケーターを使っていますし、誰もが知っている理論を使います。
一つのことを極めてください。
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