豪ドル円：シナリオ確認！

豪ドル円4時間チャートです。

他クロス円は高値更新していますが豪ドル円は変わらずこの形で見ています。

かなり乱高下していますが、高値更新しない限りは前回お伝えした80.50から79.49割れ目指して下落という形で見ていきます。

豪ドル円：狙いは変わらず！

豪ドル円は１度79.49を割っていますし、再度青の範囲まで下落して反転上昇というイメージで見ているのでこのまま利益を伸ばしていこうと思います。

ポジションはこちらです。

日足チャートです。

日足はこのように80.90から77.47割れのイメージで見ていましたが、

下落が弱いイメージなので77.47を割れないイレギュラーな形になることも可能性として頭に入れておく必要があります。

４時間で高値更新しない限りはこの形で見ていきます。

日足的にもまだトレンドが崩れてはないのでこのまま様子見していきますが、

他クロス円の動きがどのように影響してくるかわからないので、少しこまめに観察していきますね。

相場が自分に不利な方向に動いていても、当初の自分の分析が正しいと確信できるならば、ヒステリーが終わるまで眺めていればよい。

しかし、リスクを十分把握できているトレーダーのみが実行可能。

この言葉は是非皆さんにも知っておいてほしいのですが、

言葉の通りですが、この分析という言葉は私でいうとシナリオの部分ですが、この分析が正しいと確信という言葉に注目してほしいのです。

確信というと語弊があるかもしれませんので、限りなく正しいにします。

まず、この言葉の前提として限りなく正しい分析をしなければならないということですよね。

ここがポイントです。

この限りなく正しいトレードとは、エントリーから利確までということだと私は思っています。

トレードはある程度勉強し、手法を知れば誰でもエントリーポイント、つまり入口は絞れるようになります。

ここからが重要で難しいのは決済、つまり出口の方だということです。

エントリーがうまくても、利確ポイントを想定していないと意味がないということです。

ここまで考えると限りなく正しいトレードになります。

出口をイメージして損切り位置を決めることによって、はじめてリスクリワードのいいトレードになるという事です。

この記事でも書いているように、乱高下しようともまだ私のシナリオの中にいるので問題ないということです。

これは出口までイメージしているから言える言葉なんです。

ですので皆さんもいいエントリーが利益にならない、なんてような事が起こらないように出口まで想定してトレードしてみてくださいね(^^)