豪ドル円：シナリオ確定で目線は○○！

豪ドル円４時間チャートです。

クロス円は昨日大きく下落して、豪ドル円もこれまでお伝えしていた８２．１１割れの展開ですね。

前回記事

↓

豪ドル円：○○に注目！

現在は御覧の通り青の範囲も過ぎている状況なので時間的な余裕はありません。

なので、いつ底を付けてもおかしくありません。

直近では安値８１．３０を付けていますが、時間的な余裕は無いので８１．３０で底を付けている可能性も十分考えられます。

この場合、まだ反転して間もないのでしばらくは天井へ向けて上昇していく事が考えられます。

なので、豪ドル円はロングを保有しました。

ただし、後で説明しますが８２．１１を割れた事で、日足でも高値８４．２４が天井になっている可能性が高いです。

この場合、４時間で反転上昇しても高値８４．２４を超えることなく、天井を付けて再度下落していく事が考えられます。

現在はロング保有していますが、このような状況なので短期的に狙っていきます。

日足チャートです。

日足も先ほどお伝えしたように起点の８２．１１を割れた事で、こちらのシナリオが確定した状況です。

現在は天井の８４．２４から底へ向けて下落中で青の範囲まで時間的な余裕もあるので、まだまだ続落していくと見ています。

日足がこのように底へ向けて下落中という状況なので、４時間足での反転上昇は日足の底へ向けての下落の戻しという事です。

なので、ロングは短期的に考えているという事ですね。

日足はまだ青の範囲まで続落の展開で見ているので、本命は戻したタイミングでのショートです。

なので、日足の戻しのタイミングをここからの４時間足の動きから探っていきます。

昨日の下落でクロス円は下目線に絞れたので、４時間足での天井は積極的にショートを狙っていきますね。

現在のポジションはこちらです。

どのような場所に身を置くかも、成功する人としない人の大きな“差”です。

いつも同じ仲間や昔からの友達といれば、気を遣うことなく楽しい時間が過ごせます。

しかし、あえて自分よりもレベルの高い人と過ごして、新しい人脈を作ることを大切にしています。

時にはレベルの差を痛感することもあるでしょう。

それでも、そのレベルに達したいと努力し、今までとは違う知識や考え方を吸収することで成功を引き寄せることができます。

更にここで共感できる部分を持っているとより、吸収力や効率が上がります。

人は思考から行動へと移るものなので、この思考に影響を与える環境を作る事も大切な事です。

下を見て半面教師にする事も良い事ですが、上もしっかり意識しておく事も重要な事です。