ポンド円:週足から考えて○○目線!
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ポンド円4時間足チャートです。
ポンド円は前回お伝えした148.44以上の青の範囲で底を付けるこちらのシナリオで見ています。
前回記事
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赤の範囲で高値153.42を付けて下落して、現在は青の範囲に入っています。
なので、ここからは底を疑いながら安値に注目していきます。
直近では安値151.14を付けていますが、青の範囲内での安値なので、151.14で底を付けている事も考えらえます。
ただし、青の範囲もまだ時間があるのでこれから底を付ける可能性もあります。
その場合、直近の安値151.14を割れていく動きになるので頭に入れておいてくださいね。
どちらにしても、いつ底を付けてもおかしくないので反転上昇には注意が必要です。
他クロス円の4時間足もいつ底を付けてもおかしくない状況なので、他クロス円の動きにも注目していきます。
週足チャートです。
週足は148.51以下の青の範囲で底を付けるこちらのシナリオで見ています。
5pips程ですが、既に一度起点の148.51を割れた事でこちらのシナリオが確定しています。
そうであれば、現在は天井の156.06から下落中で、青の範囲にまで安値更新していく可能性が高いです。
なので、ここからは続落して青の範囲で底を付けるかに注目していきます。
まだ先の話ですが、週足の底を判断していく上で、今回の日足の底が週足でも底になる可能性があるので頭に入れておきます。
なので、ここからは日足の動きに注目です。
週足は続落と見てるので、まだ下目線で見ていきます。
保有しているショートは御覧の通り、週足の天井付近で入れていますし、既に一部利確済みで週足はまだ続落の展開と見ているので放置していきます。
現在のポジションこちらです。
投資にはサンクコストというバイアスがあります。
このまま投資を進めると損失が出ると分かっていても、これまでに投資した分を惜しみ、ついつい投資を継続してしまう心理的傾向の事です。
そこで、これまではこれまでとして白紙から考える「ゼロベース思考」で捉えることも重要です。
それにより過去を引きずることなく、現状からどうしようかと考えられるようになります。
たとえば、シナリオを否定する要因が判明したとします。
しかし多額の資金や時間を費やしているため、引きたくない状況でもあるのです。
こんなときゼロベース思考で捉えると、サンクコストに縛られずに撤退するという判断ができます。
相場は欲の偏りで動いていますが、個人の感情では無いので常にフラットに考えて対応する事が重要です。
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