ポンド円：両建てで次のポイント○○エントリー待ち！

ポンド円日足チャートです。

日足は変わらずこちらのシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

前回の４時間足が起点を割れて底を付けたので、日足もこちらのシナリオの可能性が高いです。

現在は１５３．４２で天井を付けて底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間的な余裕があるので、まだ続落して安値更新していくと見ています。

前回もお伝えしましたが、起点の１４８．４４を割れればこちらのシナリオが確定するので、続落して１４８．４４割れなるかに注目していきます。

１４８．４４を割れないと、上昇トレンド転換はできないって形なので、１５３．４２以下でまた戻しを付けて再度下落していくと見ています。

このように考えているので、

現在ポンド円は両建てしていますが、ロングは短期で日足の戻しを狙うイメージで、ショートはスイングで日足の底までを狙っていきます。

その間にロングは利食いしていきます。

現在は４時間足のシナリオが底を付けて反転上昇中ですが、日足のこの状況を頭に入れて反転後のシナリオを考えていきますね。

４時間足チャートです。

４時間足はこれまで見ていたこちらのシナリオは、

青の範囲の安値１４９．１７で底を付けて反転していると見ています。

反転後の現在のシナリオは、先ほどお伝えした日足の状況から、

こちらの赤の範囲で天井を付けて下落して１４９．１７以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲内なので天井を疑いながら高値に注目していきます。

赤の範囲もまだまだ時間的な余裕があるのでこれから高値を更新して天井を付ける事も考えられます。

ただし、いつ天井を付けてもおかしくないので、常に天井を疑いながら、反転下落に注意です。

上値１５１．５０辺りのレジスタンスに注目していきます。

他クロス円も似た動きでいつ天井を付けてもおかしくない状況なので、他クロス円の動きにも注目していきます。

このシナリオの４時間足の天井は日足の下落の戻しのタイミングになるので、ロングの一部決済、追加ショートも考えながら見ていきます。

現在のポジションはこちらです。