ポンド円：トレンドを把握して狙いは変わらず○○！

ポンド円日足チャートです。

日足は変わらずこちらのシナリオで見ています。

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そして、前々からお伝えしているように、既に起点の１４９．１６を割れているのでこちらのシナリオが確定しています。

なので、天井１５２．８３から底へ向けて下落中で、青の範囲まで時間的な余裕があるので、まだ底へ向けて続落して安値更新していくと見ています。

このように見ているので、現在は上昇していますが、天井の１５２．８３以下で戻しを付けて、再度底へ向けて下落していくと見ています。

なので、日足は１５２．８３以下で戻しを付けて下落して、１４９．１７以下の青の範囲まで安値更新していく可能性が高いです。

そして、前回もお伝えしていますが、今回の日足の底で週足も底を付けると見ているので頭に入れておいてくださいね。

このようにシナリオも確定していてまだ安値を更新していくと見ているので、保有しているショートは、予定通り週足の底となる日足の底まで引っ張っていきます。

４時間足では直近の安値で底を付けて反転上昇している状況なのでシナリオを考えていきます。

４時間足チャートです。

これまで見ていたこちらのシナリオは、

時間的な余裕は無い中、大きく上昇したので、直近の安値１４８．９３で底を付けて反転していると見ています。

１４８．９３からのシナリオは、先ほどお伝えした日足の状況から、赤の範囲で天井を付けて下落して、１４８．９３以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲内なので、天井を疑いながら高値に注目していきます。

直近では高値１５１．７１を付けていますが、赤の範囲内での高値なので１５１．７１で既に天井を付けている可能性も考えられます。

ただし、赤の範囲はもう少し時間があるのでこれから高値を更新して天井を付ける可能性もあるので注意していきます。

どちらにしても、常に天井は疑いながら見ていきます。

既に１５１．７１で天井を付けているのであれば、底へ向けて下落していきますが、

下落して起点の１４８．９３を割れればこちらのシナリオが確定するので、下落する場合１４８．９３割れなるかに注目していきます。

現在は１５１．７１で既に天井を付けている可能性もあるので、１５１．７１付近で追加ショートしました。

こちらのショートも日足の底まで引っ張る予定で、仮にこれから高値を更新するのであれば建値で決済していきます。

現在のポジションはこちらです。

一般的にポジティブ思考でいる事は、自身の心身や周囲に与える影響などにも良いことから推奨されています。

しかし、良いとされているポジティブ思考も、間違った捉え方をしているポジティブ思考では良くありません。

またネガティブ思考は一般的に、自身にも周囲のも悪い影響を与える事が多く、推奨はされていません。

しかし、必ずしもネガティブ＝悪というわけではなく、ネガティブだからこその良い面もあります。

とはいえ、やはりネガティブに傾倒してしまうのはよくありません。

ポジティブもネガティブも両方ともに適度な力関係であること、つまり天秤のように均等にバランスを保たれている状態が、精神的に一番ベストな状態なのです。

また、この均等なバランスの状態でいる事が、実は一番何でも力が発揮できる良い状態と言えます。

どちらに偏っても不安定になってしまうのです。

多くの人はあまりにも囚われ過ぎて、均衡を保つことが出来ずどちらかに偏っているわけです。

まず「ポジティブは良い、ネガティブは悪い」という外部の意味づけにとらわれない事です。

またどちらよりの思考である場合にも、その対極となる思考を否定せずに受け入れることです。

人はどちらかの思考に偏っている場合、必ず反対側にある思考を否定しています。

まずは対極を受け入れる事から意識してみてください。