豪ドル円:2つの可能性と注意点!
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豪ドル円4時間足チャートです。
4時間足は少し判断しづらい状況になってきています。
前回ブログはこちら
これまで見ていた起点82.82からのシナリオは、高値81.29の位置から考えると78.82以下の青の範囲で底を付ける可能性がありますが、
御覧の通り反転範囲が近づいていて、時間的な余裕は無くなってきています。
そして、まだ起点の78.82を割れていません。
時間的な余裕は無くなってきているので、底へ向けて大きく下落する可能性も考えられますが、
他クロス円では直近安値で反転している可能性もあり、クロス円でバラバラの動きをしているので、
豪ドル円の4時間足も直近の最安値79.88で既に底を付けて反転している可能性も視野に入れています。
その場合は、まだ反転して間もないのでしばらくは天井へ向けて上昇していく事が考えられます。
このように2つの可能性がありますが、まだ判断材料が少ないのでトレードは様子見です。
時間的な余裕は無いので、本日下落開始出来ないと直近の安値79.88で反転している可能性が高くなってきます。
断定はできませんが、78.82割れ出来ない可能性も頭には入れておいてくださいね。
日足チャートです。
日足も先ほどお伝えした4時間足の状況から2つの可能性を考えています。
1つはこれまでお伝えしている77.87以下の青の範囲で底を付けるシナリオです。
ただし、日足も御覧の通り反転範囲が近づいていて時間的な余裕が無くなってきてる状況です。
更に4時間足では78.82を割れる事無く、直近の安値で反転している可能性もあるので、
日足も直近の安値78.82で底を付けて反転している可能性も考えています。
現在は77.87を割れる事無く動いていますし、時間的な余裕も無くなってきているのでこちらの可能性が高くなってきています。
このように日足を判断していく上でも、ここからの4時間足の動きは重要になってくるので注目していきます。
クロス円は似た状況で直近の安値で反転している可能性も考えているので、保有していた殆どのショートは利確しました。
現在のポジションはこちらです。
直観とその重要性とは!?
直感とは、理由や根拠はイマイチ説明できないけれど、何だかとにかくそう思う事であったりや、ふと心に浮かぶことです。
直感は誰にでも経験があるとおもいますが、理由が無いわけですから、それを信じたり、ましてやそれを行動に移す事などは、意外に少ないのではないでしょうか。
直感とは潜在意識が働いたことによるものです。
そして、直感というのは、意味もなく思い浮かぶことではなく、「自分にやってきた必要な情報」だと考えています。
開いた本の一文に、ふと目に留まる言葉と同じように、直感も潜在意識が自分に送っている情報であり、自分に必要な事なんです。
直感は決して意味のない事ではありません。なので、思い浮かんだことは、あれこれと考えないで、まずはやってみる方が良いです。
この直感というのは、自身の精神レベルが上がると、どんどん冴えていき、どんどん働くようになります。
ただ、直感に気づくだけではダメで、直感を感じたら行動に移していかないと、せっかくの情報を無駄にしてしまいます。
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