ユーロ円：現在の狙いと先のイメージ！

ユーロ円4時間足チャートです。

前回お伝えした状況から予想通り安値１２７．３７から上昇上昇していきましたね(^^)

なので、前回お伝えした起点１２７．３７からのシナリオで見ていきます。

起点１２７．３７からのシナリオは日足の状況から、こちらの赤の範囲で天井を付けて下落し、１２７．３７以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲も過ぎてきている状況で、赤の範囲内で高値１２９．０９を付けています。

なので、高値１２９．０９で天井を付けている可能性が高いと見ています。

天井を付ければ必ず底へ向けて下落していきます。

現在は青の範囲まで時間的な余裕もあるので下落余地も十分あります。

なので、今後は底へ向けて続落し、安値更新していく可能性が高いと見ています。

また、起点の１２７．３７を割れればこちらのシナリオが確定が確定するので、今後は続落し１２７．３７割れなるか注目していきます。

このように、高値１２９．０９で天井を付けたと見て、１２９．０９付近でショート保有しました。

上位足から利確目標を考えていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず起点１２７．９６からのシナリオで見ています。

日足は既に起点を割れているので、こちらのシナリオが確定しています。

現在は天井１２９．５８から底へ向けて下落中で、青の範囲まで時間的な余裕があるので、日足も底へ向けて続落して、安値更新していく可能性が高いです。

この日足の戻しからショートを保有していて、このように日足でも下落余地が十分あるので、まだまだ利益を狙ってけますね。

まずは４時間足でも起点となっている直近の安値１２７．３７割れなるか見ていきたいと思います。

週足も確認していきます。

週足チャートです。

週足も前々からお伝えしている、起点１２７．９２からのシナリオで見ています。

また、週足でも起点１２７．９２を割れているので、こちらのシナリオが確定しています。

週足も天井１３３．４７から底へ向けて下落中で、青の範囲まで時間的な余裕もあるので、下落余地も十分あります。

なので、週足もまだ底へ向けて下落して、安値更新していく可能性が高いです。

このように週足でも下落余地が十分ある状況なので、保有しているショートは週足の青の範囲まで引っ張っていくイメージで保有していきます。

まずは来週４時間足で起点を割れて、シナリオ確定なるか注目していきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

トレーダーの違い

投資を始めたばかりの方は、ここで1つ疑問が出てくるかと思います。

それは「トレードで億万長者と自分とどこが違うのか？」ということです。

結論から言えば、ズバリ大きな違いは、これまでお話ししてきた通り、マインドと低リスクトレード選好の2つになります。

言い換えれば、勝ち組と負け組は、

トレード目標にたどり着くまでの道筋を管理するためのマインドとそこにたどり着くまでの手段（リスクの取り方とリターンの考え方）が大きく異なるのです。

そして、これが、勝者と敗者を分ける大きな要因となります。

負けトレーダーは、

自分が行っているトレードや使っている手法が本当に勝てるのか自信がないというマインドで、

許容できるリスクの範囲で最大限のリターンがでるようにロットを張ります。

勝ちトレーダーは、

トレード金額に関係なく普段通りの取引が実行できるマインドで、

低いリスクで自分が出せる利回りを確認し、それをベースにリスクを上げていきます。

つまり、負け組と勝ち組との差は、使っている手法の優劣やセンスの有無ではなく、これらの要因によって決まってくるのです。

これをみれば、勝ち組が勝つべくして勝ち、負け組がいつまでも勝てない理由がお分かりになるかと思います。

例え、同じ手法で同じ期間トレードを行ったとしても、億万長者になれる人と負け組で終わってしまう人が出てくるのは、このためなのです。

なので、今現在、FXトレードであなたが、もしも、稼げていないならば、ここを根本的に勝ち組思考に変えていかなければなりません。

勝てないのは、使っている道具のせいではなく、それを扱うあなたのせいだったのです。

厳しいようですが、負けを引き寄せているのも、自分自身にあるということを肝に銘じて、気がついていける謙虚な心を持ってみましょう。

自信がない人ほど、慢心の心が出てきて自滅してしまいます。

失敗をしなければ分からないのも人間らしさです。

失敗をする前に練習しましょう。練習できる場があるのですから、じっくり取り組みましょう。