ポンド円：ここからの狙いと注目ポイント！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は、前回お伝えしたように１５５．２９が起点でこちらの赤の範囲で天井を付けて下落して、１５５．２９以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

これから赤の範囲も過ぎてくる状況で、１８日に高値１５７．２７を付けて少し下落してきているので、１５７．２７で既に天井を付けている事が考えられます。

更にこれまでもお伝えしましたが、ドル円では直近の高値で天井を付けている事が確定していて、

本日ユーロ円も下落して起点を割れたので、１６日の高値で天井を付けている事が確定しました。

なので、ポンド円の４時間足も１８日に高値１５７．２７で天井を付けている可能性は十分考えられますね。

相場は天井を付ければ必ず底へ向けて下落します。

また、現在は青の範囲まで時間的な余裕があるので、上昇しても天井１５７．２７以下で戻しを付けて下落し、安値更新していきます。

今回は起点の１５５．２９以下の青の範囲まで下落していく想定なので、本日も安値更新するか見ていきたいと思います。

現在は１５７．２７で既に天井を付けていると見て、１５７．２７付近でショート保有しています。

利確目標は日足で説明しますね。

日足チャートです。

日足は前々からお伝えしている、１５２．８９が起点のシナリオで見ています。

１５２．８９が起点のシナリオは、前々からお伝えしているように、週足がこれから底を付ける可能性があるので、

高値１５８．０５で天井を付けて下落して、１５２．８９以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前々からお伝えしているように、こちらのシナリオの場合、前回もしくは今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性があり、

前回の４時間足は１５８．０５で天井を付けています。

そして、先ほどお伝えしたように、今回の４時間足では、日足の最高値１５８．０５を超える事無く、既に直近の高値１５７．２７で天井を付けている可能性があります。

なので、日足では直近の最高値１５８．０５で天井を付けている可能性が高くなってきているという事です。

日足も既に天井を付けているという事は、今後は底へ向けて続落して安値更新していきます。

４時間足がこれから１５５．２９を割れれば、日足でも１５２．８９割れの可能性が高くなるので、まずは４時間足で起点の１５５．２９割れするかに注目していきます。

また、今回の日足の底で週足も底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

このように、日足では天井から底へ向けて下落中で、今回の日足の底で週足も底を付けると見ているので、保有しているショートは日足の青の範囲まで引っ張っていきます。

現在のポジションはこちらです。

エネルギー

ネガティブ思考のエネルギーはポジティブ思考をと同じくらい力を持っています。

ポジティブが陽のエネルギーとすればネガティブは陰のエネルギーです。

ネガティブ思考の人はどうしても悲観的になったり否定的なことが多いので、

まだ起こっていないことに悩み、行動することができず、勝手に無理だという結論を出してしまいがちです。

ネガティブになってしまう事は誰しもあります。

必ずしも悪い事とも思いませんが、行動に悪い影響を与えてしまうと良くないのは事実です。

私が言いたい事はネガティブになったとしてもまだ何も起こっていない未来にまで影響を及ぼす事は避けてくださいという事です。

チャレンジや行動が初めから全て上手くいく事の方が少なく、成功者も成功の倍以上の失敗を経験している人が大半です。

結果が伴わなくとも自分を責める必要はありませんし、重要な事はそこからどうするのかという事を忘れないでください(^^)