ポンド円：現在のシナリオと今後の狙い！

ポンド円４時間足チャートです。

これまで見てきた下記画像の１２１．２７が起点のシナリオは、

青の範囲も過ぎて高値更新しているので、前回お伝えした様に１４日の安値１６４．０１で底を付けて反転していると見ています。

前回ブログはこちら

１６４．０１が起点のシナリオは、少し判断しづらいですが後で説明する日足の状況から

上記の大画像の様に赤の範囲で天井を付けて下落して１２５．０５以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲内で高値１６８．４１を付けているので１６８．４１で既に天井を付けている可能性があります。

天井を付けているのであれば相場は必ず下落していくので、本日安値更新するか見ていきたいと思います。

ただし、起点の１６４．０１を割れない限りはこれから高値更新して天井を付ける事も可能です。

そして、ポンド円もまだ明確に下落している訳ではありませんし、豪ドル円の４時間足では中央より右側で天井を付けている状況です。

なので、ポンド円の４時間足もこれから高値更新して天井を付ける可能性も頭には入れておきたいと思います。

これから高値更新する場合、赤の範囲も過ぎて天井を付ける事になるので天井を付けて下落しても１６４．０１以上で底を付ける可能性が高くなるので頭に入れておいてください。

ただし、他クロス円では本日安値更新している通貨ペアがあるので、ポンド円も安値更新する可能性は十分ありますね(^^)

また、１６８．４１で天井を付けているのであれば１６４．０１以下まで下落しますが、

今後下落して起点の１６４．０１を割れれば１６８．４１が天井という事が確定するので下落する場合は１６４．０１を割れていくかしっかり見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１５０．９６が起点で、中央の本数約１７本よりも右側で天井を付けて下落して１５０．９６以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

現在は上記の画像の様に青の範囲に入ってきているので時間的な余裕は無くなってきているので、底へ向けて下落していく事が考えられます。

なので、４時間足の１６４．０１が起点のシナリオは、１６８．４１で天井を付けて１６４．０１以下までの下落を考えているという事です。

また、前々からお伝えしている様に今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いです。

そして、先程お伝えした様に４時間足は１６８．４１で天井を付けている可能性があるので、日足も１６８．４１で既に天井を付けている可能性があります。

ただし、まだ高値更新する可能性も０では無いので、日足もこれから天井を付ける可能性もあるので注意はしておきます。

このように見ているので変わらず４時間足の動きに注目していきますが、１６８．４１で既に天井を付けている可能性は十分頭に入れておきます。

また、先程お伝えした様に今後１６４．０１を割れれば４時間足では１６８．４１が天井という事が確定します。

そして、日足でも１６８．４１が天井の可能性が高くなるので頭に入れておいてください。

そして、前々からお伝えしている様に今回は予想通り中央より右側で天井を付けるので、下落しても１５０．９６以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

また、時間的な余裕は無いので今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性もあるので頭に入れておいてください。

昨日のドル円でもお伝えした様に現在は日足が１６８．４１で既に天井を付けている可能性もあるので１６８．４１付近でショートが狙えますが、

まだ高値更新して天井を付ける可能性も０ではありませんし、その場合４時間足では短期的な下落で１６４．０１以上で底を付ける可能性が高くなります。

そして、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性があるので上記の展開になった場合は、

日足でも短期的な下落で底を付ける事になるのでショートの優位性は低くなるので注意が必要です。

なので、今後１６８．４１以下で戻しを付けるのであればショート狙い、１６８．４１を超えてくれば様子見していきます。

ドル円・クロス円の４時間と日足は２０日付近の高値で既に天井を付けている可能性があるので、昨日高値付近で動いていていた通貨ペアでショート保有しました。

現在のポジションはこちらです。

「大きな目標ばかりに目がいってる。幸せや才能の芽は、そのへんにたくさん転がってるのに、みんな見えてないだけなんだよ」

タレントの所ジョージさんは、冠番組を多数持ち、自動車、ゴルフ、スニーカーの収集など趣味も多彩。

基地である「世田谷ベース」では野菜や果物も育て、収穫したら自分で仕込んで料理をして、食べて飲んで歌って毎日を楽しむ生活を送っています。

そんな所さんの日々を支えているのは、何事も楽しむという姿勢です。

「もっと言うと、人間って、そもそも愚かだと思えばいい。そうしたら、全部笑える」

みんなが賛同することが決して面白いことではない。

常識の両極端にあることこそが面白いのだと、所さんは教えてくれます。

少し視点を変えてみれば、思わぬ解決法が見つかるかもしれません。

そして、人が思う心配事の9割は起こらないとされています。

次から次へと悩み事が現れ、そのたびに立ち止まってしまう。頭の片隅にいつも漠然とした不安があって、なんとなく心が晴れない。

それこれ心配することが「クセ」になってはいないでしょうか？

不安や悩みのほとんどは、紐解いていくと、まだ実際には起こっていない妄想や思い込み、勘違いや取り越し苦労にすぎない事が多いです。

考えすぎず、柔軟に考える事は何事においても重要な事です。