豪ドル円：ここからは○○を待つ！

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず９１．９４が起点で見ています。

９１．９４が起点のシナリオは中央より右側で天井を付けて下落して９１．９４以上で底を付ける事も可能ですが、

前回お伝えした様にポンド円の状況から赤の範囲で天井を付けて９１．９４以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲内で高値９５．３０を付けているので９５．３０で既に天井を付けている可能性があります。

ただし、他クロス円の４時間足では本日高値更新している通貨ペアもあるので、

豪ドル円もこれから高値更新して天井を付ける可能性もあるので注意はしておきます。

今後は起点の１３７．８２を割れてくればこちらのシナリオが確定するので、下落してくれば１３７．８２割れするかしっかり見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１２日の安値８７．２８が起点で見ていきます。

前回もお伝えした様に、日足でも中央の約１７本も過ぎて最高値９６．８６を付けているので下落しても８７．２８以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いです。

ただし、ポンド円の日足は９日の高値で既に天井を付けている可能性が高いです。

なので、豪ドル円の日足も８日の高値９６．８６で天井を付けている可能性が考えられます。

そして、先ほどお伝えしたように４時間足では９５．３０で既に天井を付けている可能性があるので、

日足でも戻しを付けて再度底へ向けて下落再開していく事が考えられます。

なので、戻り高値と見ている４時間足の天井９５．３０付近からショート狙いで見ていきます。

なので、日足も今後底へ向けて安値更新していく可能性が高いです。

また、天井から一番安い安値が底になるので少なからず今後１６日の安値９１．９４は割れて底を付ける事が考えられます。

そして、日足では高値９６．８６は中央より右側で付けた高値なので下落しても８７．２８以上の青の範囲で底を付ける事が考えられます。

ただし、青の範囲まで時間的な余裕があり下落余地が十分あり、

ポンド円の日足では起点の１２日の安値以下まで下落する可能性があるので、豪ドル円の日足も起点の８７．２８以下まで下落する可能性も頭には入れておきます。

今後はショート狙いで９５．３０付近での戻しを待っていきます(^^)

現在のポジションはこちらです。

誰と付き合わないかを考える

最近では、友人と仕事相手の境界線は曖昧になってきていると感じることが多くなってきたように思えます。

名刺交換をすればそのままSNSで友達申請し、プライベートで繋がったり、

同級生が起業するから一緒に新しくビジネスを行ったり、更に他人から何かを学んだりする事も増えていると思います。

となれば、人選びはとても重要になってきます。

では「誰と付き合うか」という重要な決断は、どうやって行えばいいのでしょうか？

それは、「誰と付き合わないか」を考える事です。

というのは本質的に「この人物は信用出来ない」というシグナルを感じ取っているのであり、無理して付き合ってもそれが解消されることは稀なことです。

信用出来ないな、と感じる人と無理して働く必要はないということです。

同時に、あなた自身が周りから見て「この人と付き合わない」と判断されない人間になることが最も大切であることも見えてきますね。

これはどんな分野でも学習する環境をよりよくする事に繋がります。

あなた自身が人に紹介されても恥ずかしくない立派な存在になる事、これが日々「勉強」であり「努力」です。