ユーロ円:利確目標と次のトレード!
- 2022.07.13
- チャート分析
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ユーロ円4時間足チャートです。
4時間足は前回お伝えした様に、
1日の安値139.77が起点で5日の高値142.36で天井を付けて139.77以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。
前回ブログはこちら
そして、前回もお伝えした様に既に起点の139.77を割れているので天井142.36が確定しています。
先週は少し上昇してきていまたが、変わらず底へ向けて下落中で昨日の高値で戻しを付けていると見ています。
そして、現在は青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは底へ向けて続落し安値更新していく可能性が高いです。
なので、今後まずは安値更新していくか見ていきます。
また、直近では8日の安値136.85を付けていますが、ここで底を付けているのはかなり早いので今後136.85を割れて底を付けるので頭に入れておいてください。
今後は続落の展開と見て、また136.85以下の青の範囲に入ってくれば底を疑って見ていきます。
これも前回もお伝えしましたが142.36付近でショート保有しているので再度利確目標を日足で確認していきます。
日足チャートです。
日足は変わらず132.64が起点のシナリオが継続していると見ています。
そして、日足も前々からお伝えしている様に6月28日の高値144.26で天井を付けて底へ向けて下落中で、
現在は変わらず青の範囲に入っているので日足も底を疑いながら見ています。
日足では高値144.26は中央より右側で付けた高値なので下落しても132.64以上の青の範囲で底を付ける事が考えられます。
これから青の範囲も過ぎてくるので時間的な余裕は無くなってきていますが、
先程お伝えした様に4時間足ではまだ下落余地のある状況なのでまだ安値更新していく可能性が高い状況です。
なので、今回は少し延長して底を付けると見ておきます。
ただし、時間的な余裕は無いので今回の4時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。
このように今回の4時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いので、
保有したショートは少なからず136.85以下での今回の4時間足の底まで引っ張っていくイメージで保有していきます。
また、今回の4時間足の底でロングに切り替えていくイメージで底を待っていきます。
変わらずまだ安値更新していく事が考えられるのでかなり利益が取れそうですね(^^)
現在のポジションはこちらです。
多くの人は、なぜ資産運用に失敗してしまうのでしょうか?
多くの人が投資に失敗する大きな原因の一つが「感情」です。
人間なら誰もが抱くであろう、ある自然な感情が資産運用にあたって正しい判断の邪魔をしてしまうのです。
当たり前ですが、人は損をするのが嫌いです。
損をする事と得をする事を比べると、感情の振れ幅は2倍近くになると言われています。
たとえば、あなたが「観たい」と思っていた映画のチケットをなくしてしまったときの心の痛みは、
偶然その映画のチケットをもらったときの喜びよりもずっと大きいはずです。
「損をしたくない」というのはとても自然な感情なのですが、こと資産運用にあたっては、マイナスに働いてしまうのです。
相場の本質が不確実で技術を持って確率論の世界で利益を狙っていけます。
その中で大事な事は合理性を保つ事です。
人の損をしたくないという感情が、本来のルールに無い、チキン利食いや塩漬けなどを起こし合理性を失わせます。
これは個人の感情なので問題も答えもそれぞれ変わってきます。
まずは、これを理解しておく事、その上で感情的なトレードをしてしまう場合、デモ等と口座を分けて好き勝手やるといいです。
明確な答えはありませんが、まずはこの認識を忘れないでくださいね。
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