ドル円:来週は○○時間に注目!
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ドル円4時間足チャートです。
ドル円は昨日高値更新を見ましたね。
前回ブログはこちら
これまで見ていた4時間足の140.34が起点のシナリオは、青の範囲に入って来ていて時間的な余裕はありません。
なので、5日の安値143.51で底を付けて反転している可能性が高いです。
こちらの場合は青の範囲入る前に底を付けているので短縮のイレギュラーですが、
140.34が起点のシナリオは時間的な余裕が無い中でこれから天井を付けて下落して底を付ける事になるので143.51で反転していると見ています。
4時間足チャートです。
143.51が起点のシナリオはまだ情報が少ないのでまだ断定できません。
中央より左側で天井を付ける場合は下落して143.51以下の青の範囲で底を付けるシナリオ。
中央より右側で天井を付ける場合は下落しても143.51以上の青の範囲で底を付けるシナリオ。
上記のイメージで判断していきます。
どちらにしてもまだ時間的な余裕があるのでまだ天井へ向けて上昇して高値更新していく可能性が高いです。
ただし、既に損切りポイントとなる起点の143.51から現在は離れていてここからは追っかけエントリーになるのでロングは狙えません。
140.34が起点のシナリオが短縮して底を付けているので仕方ないですね(^^)
今後はどちらにしても天井からショート狙いで相場を見ていきます。
まずはシナリオを判断する上でも今後の上昇時間に注目しておきましょう!
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足は前回もお伝えした様に、
これまで見ていた130.38が起点のシナリオが通常のパターンで進行していて、青の範囲内で付けた22日の安値140.34で底を付けて反転していると見ています。
つまり、日足も現在は反転上昇中という事です。
日足チャートです。
140.34が起点のシナリオはまだ反転して間もなく、情報が少ないので断定は出来ません。
ただし、時間的な余裕があるのでまだ天井へ向けて上昇して高値更新していく可能性が高いです。
そして、日足のシナリオは下記のイメージで判断していきます。
4時間足の143.51が起点のシナリオが中央より右側で天井を付けて下落しても143.51以上で底を付ける場合、
日足も中央より右側で天井を付けて下落しても140.34以上の青の範囲で底を付けるシナリオ。
4時間足の143.51が起点のシナリオが中央より左側で天井を付けて下落して143.51以下で底を付ける場合、
日足も中央より左側で天井を付けて下落して140.34以下の青の範囲で底を付けるシナリオ。
このように日足は判断していきます。
また、日足を判断していく上で今回の4時間足のシナリオが重要になってくるので頭に入れておいてくださいね(^^)
現在のポジションはこちらです。
脳の自動化
脳は新しいデータを既存データと照らし合わせていき、最良の答えを求めていきます。
また同じような事柄は、習慣的フォルダに入れ自動で対応していきます。
このような脳の機能は、日常の習慣的な動作にも作用しています。
日々の習慣的な事は思考せずとも行動できますよね。
それは何度も同じことを繰り返してきたことが、脳内の習慣化フォルダ内にインプットされた事で、自動機能が働いている為です。
よく職人さんなどが「体が覚えている」という事を言ったりしていますが、
これも過去のたくさんの経験を元に脳が自動化しているからこそのモノであり、経験のない人(データがない人)がやっても上手くはいかないのです。
トレードでも全く同じ事が言え、勝ち方、負け方を知り、自分のパターンを作り、それを自動化していく事が上達のカギになってきます。
目先の利益を追っかけていて、このパターンができず長期的に勝ち続ける事は難しいので経験を大切にしてください。
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