ポンド円：今週は追加ポジション保有！先の先をイメージ！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足のこれまで見ていた１６３．０３が起点のシナリオは１１月３０日の安値１６５．４５で底を付けて反転しています。

前回ブログはこちら

現在は１６５．４５が起点で、１１月３０日の高値１６７．３９で天井を付けて下落して１６５．４５以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

また、既に起点の１６５．４５を割れているので天井１６７．３９という事が確定しています。

なので、１６７．３９付近で追加ショートしました。

そして、相場は天井を付ければ必ず底へ向けて下落していきます。

現在は青の範囲までまだ時間的な余裕があるのでしばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、ショートまだまだ利益を伸ばせそうです(^^)

ただし、現在はショートの損切りポイントとなる天井１６７．３９から離れていてここからは追っかけエントリーになるので１６７．３９付近での戻しを待ってください。

今後しばらくは続落していくと見ていますが、また青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は前回お伝えした様に、１６３．０３が起点で１１月２３日の高値１６８．９８で天井を付けて下落して１６３．０３以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

前々からお伝えしている様に１６８．９８で天井を付けていると見ていて、

今回の４時間足で１６８．９８を超える事無く既に天井を付けて今後続落していく可能性が高いので、日足はやはり１６８．９８で天井を付けている可能性が高いです。

今後は起点の１６３．０３以下まで下落する可能性が高いので頭に入れておいてください。

また、今後下落して起点１６３．０３を割れてくれば天井１６８．９８という事が確定するので頭に入れておいてください。

現在は日足も底へ向けて下落中と見ていて、青の範囲までまだ時間的な余裕があるのでしばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

また、日足も今後青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきます。

週足も見ていきます。

週足チャートです。

週足は前々からお伝えしている様に、１４８．８２が起点です。

そして、１４８．８２が起点のシナリオは１７２．１０で天井を付けて下落して１４８．８２以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

また、週足は１０月３１日に最高値１７２．１０を付けていて、

先程お伝えした様に今回の日足が１７２．１０を超える事無く天井を付けていてしばらく底へ向けて続落する可能性が高いので、

週足も１７２．１０で天井を付けている可能性が高いです。

なので、週足も現在は底へ向けて下落中で青の範囲まで時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

今後は起点の１４０．８２以下まで下落する可能性が高いので頭に入れておいてください。

また、起点の１４８．８２を割れれば週足も天井１７２．１０という事が確定するので頭に入れておいてください。

このような状況なのでポンド円も基本的に短期も中期も下目線で相場を見ています(^^)

現在のポジションはこちらです。

正しい意識

結果が出ないのは手法というより使いこなせない事に原因がある事がほとんどです。

手法を探すのではなく手法をどのように生かすかを考えて見てください。

なので、手法をどのように使うかという思考の柔軟性が必要なんですね。

その手法を生かすためにも機械的にトレードして初めて確率論の世界になってくるので、

すぐに勝てない手法と判断するのではなく、どこに優位性がありいつ使うかを考える頭の柔軟性が重要です。

短期的に大きな結果だけを求めてしまうとこのような現象が起こりやすいです。

まずは本質を知り、正しい認識をして手法を使いこなせるようにするにはどうすればいいかを考えられる人である事が何より重要です。

確率論の世界で、人それぞれ考え方、性格も違う以上、共通の絶対的な正解はありません。

自分の正解しかないので、まずはその自分の正解を探せる考え方を持つことが重要です。