ドル円：来週のポイントとトレード戦略！

ドル円４時間足チャートです。

４時間足の起点は変わらず１３３．６１が起点で見ています。

前回ブログはこちら

変わらず中央より左側で天井を付けて下落して１３３．６１以下の青の範囲で底を付ける可能性もあります。

なので、直近の高値１３７．８５で既に天井を付けている可能性も視野に入れておきます。

ただし、後で説明しますが日足の状況から今回は中央より右側で天井を付けて下落しても１３３．６１以上で底を付ける可能性もあるので頭に入れておいてください。

シナリオは今後の上昇時間に注目して判断していきたいと思います。

４時間足はこれから中央も過ぎてくるので中央も過ぎて高値更新する場合は下落しても１３３．６１以上で底を付ける可能性が高いとして見ていきます。

どちらにしても常に天井は疑いながら相場は見ておきます。

トレードはまだ上昇する可能性もありますがロングの損切りポイントの１３３．６１から離れているので狙えません。

そして、４時間足は天井を付ける場面なので今後は天井からショート狙いです。

来週中には天井を付ける可能性が高いのでしっかり見ていきます。

クロス円の４時間足も同じ状況なので今後はクロス円の動きも見ながら天井を判断していきますね(^^)

日足チャートです。

日足も変わらず１３７．６６が起点で、他クロス円の状況から中央より左側で天井を付けて下落して１３７．６６以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回お伝えした様に、既に起点の１３７．６６を割れているので予想通りに天井１４２．２４という事が確定しています。

こちらのシナリオは底へ向けて下落中で青の範囲まで時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、今回の４時間足は日足の下落の戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて起点以下まで下落していくシナリオで見ているという事です。

ただし、下記画像のシナリオも頭に入れておいてください。

日足チャートです。

こちらは１４０．３４が起点のシナリオが２日の安値１３３．６１で底を付けて反転しているパターンです。

この場合、日足は現在２日の安値１４０．３４が起点です。

そして、まだ反転して間もなく時間的な余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇していく可能性が高いです。

日足がこちらのシナリオの場合、今回の４時間足は中央より右側で天井を付けて下落しても短期的な下落で起点１３３．６１以上で底を付ける可能性が高いです。

このように日足では２つのシナリオが考えられますが、日足を判断していく上でも今回の４時間足が重要になってくるので注目していきます。

まずは４時間足の動きをしっかり見ていきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

感謝

感謝する習慣を身につけた人は健康で幸せな傾向にあることが、研究により判明しています。

こうした人はストレスレベルが低く、うつの症状も軽減されるほか、逆境にもうまく対応し、良い睡眠が取れているといいます。

つまり、幸せで人生への満足度が高い人が多いのです。さらに、こうした人のパートナーも、2人の関係に満足していると回答する人が多いようです。

おそらくこれは私たちが人生で喜びを覚える良い事柄に目を向けることで、生きがいも増え、自分自身や大切な相手を思いやれるようになる、ということなのでしょう。

ある研究では、被験者を2つのグループに分け、

過去1週間について、片方のグループには｢いらだちを覚えたこと｣、もう片方のグループには｢ありがたく思ったこと｣を記入するよう依頼しました。

すると、良かったことを記入する指示された人のほうがより楽観的で、自分の人生に満足しており、医師の診察を受ける回数も少ない、という結果が出ました。

感謝の言葉をかけられた人が、幸せな気分になるのは意外ではありません。

しかし、実はそれだけではなく、感謝をする側の人にもプラスの効果があることがわかっています。

被験者に依頼して、感謝の気持ちを表すメモを書き、相手に届けてもらうという実験では、被験者が自己申告した幸福度が大幅に上昇するという結果が出ました。

しかもこの効果は、丸々1カ月続いたとのことです。