ドル円：利益伸ばしながら静観中！

ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は変わらず１９日の安値１３５．７４が起点で見ています。

１３７．７４が起点のシナリオは、上記大画像の様に１３７．４０で天井を付けて下落して１３５．７４以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回もお伝えした様に既に起点の１３５．７４を割れているので天井１３７．４０という事が確定しています。

現在は底へ向けて下落中です。

そして、現在はまだ青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、ドル円も保有しているショートはまだまだ利益を伸ばしていきたいと思います(^^)

まだ続落していく可能性が高いですが、ここからのショートは追っかけエントリーになるので天井１３７．４０付近までの戻しを待ってください。

今後はしばらく底へ向けて続落していく見て青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１３３．６１が起点です。

１３３．６１が起点のシナリオは、変わらず中央より左側で天井を付けて下落して１３３．６１以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

これも前回もお伝えしましたが日足でも起点の１３３．６１を割れた事で予想通りに天井１３８．１６という事が確定しています。

なので、日足も現在は底へ向けて下落中で青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは続落して安値更新していく可能性が高いです。

日足も今後はしばらく底へ向けて続落していく見て青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきたいと思います。

また、これも前回お伝えしましたが週足も下記画像の様に、

天井１５１．９３から底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間があるのでしばらくは続落していく可能性が高いです。

このように４時間足、日足、週足変わらず続落と見ているので、下目線で相場を見ています。

今週も基本は保有しているショート利益を増加させていく予定でゆっくり相場を見ていきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

勝つでは無く、負けを減らす

間違いなく上級トレーダーの成長の過程の中には「勝ちを増やす」という要素も勿論ありますが「負けを減らす」という要素も間違いなくあります。

勝ちは嬉しい、負けは悲しいという理由から、多くのトレーダーは勝ちトレードを記憶して負けトレードを忘れようとします。

負けトレードは意識して忘れようとしますが、それではトレーダーとして何の進歩もありません！

必ず負けたときのトレードを思い出して分析してください。

負けトレードの分析を徹底すれば、ひたすら負ける金額を少なくする事が出来ます。

負ける金額は少なくなれば、必然的に利益が伸びる様になります。

・なぜここでエントリーしたのか？

・エントリーポイントが悪かったのか？

・ポジションサイズが大きかったから負けたのか？

・感情的に熱くなったのか？

・エントリーするべき相場じゃなかったのか？

・ファンダメンタルで負けてしまったのか？

必ず負けも復習する事。

そして、同じことは繰り返さない事で利益を伸ばすという第１歩にしてください。