豪ドル円：ここからのポイントと狙い！

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は前々からお伝えしている様に、９３．１８が起点です。

９３．１８が起点のシナリオは、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても９３．１８以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ておきます。

現在は７月２５日の高値９５．８４で天井を付けて底へ向けて下落していて、現在は青の範囲に入っているので、ここからは底を疑いながら見ていきます。

そして、７月２６日の安値９４．４１で底を付けている可能性も視野に入れておきます。

ただし、青の範囲もまだ時間的な余裕があるので、まだ底へ向けて下落して安値更新していく可能性も十分あるので注意しておきます。

どちらにしても、常に底は疑いながら見ていきます。

ただし、前々からお伝えしている様に、他クロス円ではまだ時間的な余裕があり、豪ドル円も合わせてしつこく下落する可能性もあるので頭に入れておいてください。

トレードは今後９４．４１付近での押し目を付ける。もしくは、９４．４１を割れて底を付ける展開になればロングを狙っていきます(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も前回お伝えした様に、９３．１８が起点です。

日足の９３．１８が起点のシナリオは、まだ反転して間もなく、情報が少ないので、断定は出来ませんが、

まだ時間的な余裕があるので、まだ天井へ向けて上昇して高値更新していく可能性が高いです。

なので、４時間足の９３．１８が起点のシナリオは、

中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、調整となる短期的な下落で、９３．１８以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ているという事です。

日足の９３．１８が起点のシナリオは、まだ反転して間もなく、情報が少ないので、断定は出来ませんが、

まだ時間的な余裕があるので、上昇に注意しておきます。

日足の９３．１８が起点のシナリオは、今後の４時間足の動きから下記の様に判断していきます。

・次回の４時間足が、中央より左側で天井を付ける場合は、日足も中央より左側で天井を付けて、９３．１８以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオ。

・次回の４時間足が、中央より右側で天井を付ける場合は、日足も中央より右側で天井を付けて、下落しても９３．１８以上の青の範囲で底を付けるシナリオ。

他クロス円の日足も同じ状況なので、日足も他クロス円の動きも見ながら判断していきます。

現在のポジションはこちらです。

トレード練習と注意点

何事も成長するには練習が必要です。

トレーダーとして成功する方法もトレードする事です。

トレードを重ねる事によってそれだけ多くの事が学べます。

そして、それだけ多くの相場を知り、それだけよく資金管理の事を理解できる様になります。

何冊の本を読んでも私生活で経験しない限り学べない事があります。

つもり売買では実際に損したり、儲けたりしたときの感情の高ぶりと落ち込みを経験できません。

実体験だけがそれを教えてくれます。

トレードから学べる事は山ほどあります。

なので、実践が一番成長に必要な事です。

ただし、余剰資金の全てを使ってトレードすると一瞬で資金を失う事になるので注意してください(^^)