ユーロ円：ここからは○○するかに注目！

ユーロ円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足のこれまで見ている、１５１．３９が起点のシナリオは、下記画像の様に、

８月１８日の安値１５７．６４で底を付けて反転していると見ています。

１５７．６４が起点のシナリオは、中央より左側で最高値１５９．４７を付けているので、今後１５７．６４以下の青の範囲まで下落して底を付ける事が考えられます。

そして、今後１５７．６４を割れてくれば、天井１５９．４７という事が確定するので注目していきます。

現在は１５９．４７で天井を付けている可能性もあるので、１５９．４７付近でショート保有しました。

ただし、１５７．６４を割れるまでは、これから天井を付ける事も可能なので、まだ上昇にも注意しておきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は１５１．３９が起点です。

日足の１５１．３９が起点のシナリオは、

現在も中央より左側で最高値１５９．４７、天井を付けているので、今後１５１．３９以下の青の範囲まで下落して底を付ける事が考えられます。

そして、１５７．６４を割れてくれば、日足も１５９．４７で天井を付けている可能性が高くなるので、頭に入れておいてください。

ただし、日足も１５１．３９を割れるまでは、これから天井を付ける事も可能で、

今回の４時間足が中央より右側で天井を付ける可能性もあるので、日足も中央より右側で天井を付けて、下落しても１５１．３９以上の青の範囲で底を付けるシナリオも考えておきます。

まだ断定できないので、今後の４時間足の動きから判断していきます。

現在はこのように、日足も１５９．４７で天井を付けている可能性もあるので、保有しているショートは１５１．３９以下の青の範囲まで保有していくイメージです。

仮に建値まで戻ってくる場合は、建値で撤退していきます。

保有しているロングは一部利確しています。

現在のポジションはこちらです。

リスク量を決めるチェックポイント

・トレンドでトレードしているか

・相場が抵抗帯にどれだけ接近しているか

・相場は既に大きく動いたか

・損切りポイントは現在価格からどれだけ離れているか

・許容損失額

・リワード

・似たトレードをどれだけしているか

・勝率

リスクは大きすぎるが、何としてもやりたいトレードであれば、ポジション数は少なくする事がお勧めです。

トレードの方向がトレンドの方向に一致している場合は、ポジション数を増やす様にしましょう。

そして、様子見という１つの選択肢という事を忘れてはいけませんし、ハイリスクなトレードは控えて、確実な機会を待つ事が良いです(^^)