ドル円：利益増加中！トレードイメージ確認！

ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は９月１日の安値１４４．４３が起点です。

１４４．４３が起点のシナリオは、まだ断定は出来ませんが、

クロス円の状況から中央より左側の範囲で天井を付けて、１４４．４３以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

そして、現在は中央で動いているので、９月７日の高値１４７．８６で天井を付けている事を視野に入れておきます。

既に天井を付けている場合は、今後底へ向けて続落していきますが、青の範囲まで時間的な余裕があるので、しばらくは続落して安値更新していく可能性が高いです。

今後１４４．４３を割れてくれば、天井１４７．８６という事が確定するので、頭に入れておいてください。

ただし、１４４．４３を割れるまでは、これから天井を付ける事も可能なので、少し上昇に注意しておきます。

仮にこれから１４７．８６を超える場合は、天井を付けて下落しても１４４．４３以上で底を付ける可能性が高くなるので頭には入れておいてください。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も１３７．２３が起点です。

日足の１３７．２３が起点のシナリオは、中央より右側で天井を付けて、下落しても１３７．２３以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

日足は青の範囲で高値更新していますが、時間的な余裕は無いので、今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高く、

現在は１４７．８６で天井を付けて底へ向けて下落中と見ています。

ただし、日足は既に青の範囲に入って来ていて、時間的な余裕は無いので、常に底を疑いながら見ていきます。

そして、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いです。

日足も天井を付けている可能性が高いですが、ロングは既に一部利確していますし、日足はいつ底を付けてもおかしく無いのでまだ保有しています。

ただし、これから１４７．８６を超えていく場合、日足も９月１日の安値１４４．４３を起点にスタートしている可能性も出てくるので、頭には入れておいてください。

どちらにしても、ロングの利益が伸びていくので問題ありません(^^)

保有しているドル円のロングは一部利確しています。

現在のポジションはこちらです。

決済と損切りの過ち

トレードでありがちな決済と損切りの過ちを紹介していきます。

下記がある内は、負けトレーダーの可能性が高いので注意してください。

・決済計画を持たない

・リスク計画を持たない

・上手くいかないトレードを決済するタイミングがわからない

・負けトレードを放置して損失を拡大させる

・決済に気を遣わない

・どこで決済すべきか分からない

・早く利食いしすぎる

・欲を出す

・損切りポイントを適当に決める

・相場や状況を判断しないで、いつも同じ損切りポイントを使う

・チャートを見ないで損切りポイントを決める

・損切りポイントの幅が狭すぎる・広すぎる

・利益が伸びても損切りポイントを移動させない

・損切りポイントを無視する