ドル円：＋３００pips利確！次のトレードは！？

ドル円４時間足チャートです。

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ドル円の４時間足も他クロス円の状況から、１１月２１日の安値１４７．１３が起点と見ていきます。

１４７．１３が起点のシナリオは、既に起点を割れているので、天井１４９．７３という事が確定しています。

そして、青の範囲まで時間的な余裕があるので、まだ下落余地があります。

そして、直近の最安値１４６．６５は青の範囲に入る前に付けた安値なので、これから１４６．６５を割れてから底を付ける事が考えられます。

ただし、クロス円の状況から１４６．６５で反転している可能性も頭に入れておきます。

４時間足チャートです。

１４６．６５が起点のシナリオでも、この後説明する日足の状況から、

中央より左側の範囲で再度天井を付けて下落する事が考えられますが、まだ時間的な余裕があるので、上昇に注意が必要です。

４時間足は、上昇も下落も考えて相場を見ていきます。

どちらにしても、今後１４６．６５を割れていく可能性があるので、今後の狙いは天井からショート狙いです(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も１４８．７９が起点です。

１４８．７９が起点のシナリオは、１５１．８９で天井を付けて、今後１４８．７９以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオです。

日足では既に１４８．７９を割れているので、天井１５１．８９という事が確定しています。

そして、日足も現在は青の範囲まで時間的な余裕があるので、今後しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、４時間足１４６．６５が起点でも、戻しとなる短期的な上昇で、中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、１４６．６５以下の青の範囲まで下落して底を付けると見ています。

日足はまだ続落すると見て、短期は下目線で相場を見ておきます。

クロス円も上昇する可能性も考えて、保有していたショートは、＋３００pipsで利確しました。

現在のポジションはこちらです。

結果を確認する

トレードミスや損失から学ぶことは、トレードの結果に大きな違いがあります。

最終的な損益の結果ではなく、実際のトレードの分析結果に注目します。

短期的にお金を稼ぐかどうかよりも、トレードのプロセスのほうが重要なのです。

誰もがラッキーであれば短期でお金を稼ぐことができます。

ただし、トレードの計画がなかったり、ルールに従わなかったりする場合は、fx初心者が長期的にお金を儲けることはほとんどありません。

どのようにお金を儲けて失ったのかを分析することで、トレードの分析と精神を改善する方法を理解して、勝率を高めることができます。

勝った、負けたでは無く、なぜ勝つ事ができたのか、なぜ負けたのか、

ルール通りに勝つ事、負ける事が出来たか等を確認するようにしましょう(^^)