ユーロ円:反転も視野に入れて、ここからの動きに注目!
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ユーロ円4時間足チャートです。
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4時間足のこれまで見ている153.12が起点のシナリオは、現在は青の範囲に入っているので、常に底を疑いながら見ています。
他クロス円の状況から、今後156.12を割れてから底を付ける可能性もあるので、もう少し下落にも注意はしておきます。
仮に156.12を割れても、常に底を疑いながら見ていきます。
ただし、12月21日の安値156.12で底を付けている可能性も視野に入れています。
4時間足チャートです。
156.12が起点のシナリオは、この後説明する日足の状況から、
中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、156.12以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性が高いです。
4時間足のシナリオは、まだ断定できませんが、どちらにしても、今後156.12以下まで下落する可能性があります。
そして、156.12が起点のシナリオでも、現在は赤の範囲なので常に天井を疑いながら見ていく必要があります。
ただし、156.12が起点のシナリオの場合は、赤の範囲はまだ時間的な余裕があるので、まだ上昇にも注意が必要です。
4時間足はまだ断定できないので、様子見していきます。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足も前回お伝えした様に、153.12が起点です。
そして、前回の日足が起点以下で底を付けたので、週足も下記画像の様に、
164.28で天井を付けて、現在底へ向けて下落中で、青の範囲までもう少し時間があるので、続落して安値更新していく可能性が高いです。
なので、日足の153.12が起点のシナリオは、
短期的な上昇で中央より左側の範囲で天井を付けて、153.12以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。
なので、日足もいつ天井を付けてもおかしく無く、158.55で天井を付けている可能性も0ではありませんが、
まだ反転して間もなく、中央まで時間的な余裕があるので、もう少し上昇余地もあります。
そして、158.55もしくは、次回の4時間足の天井で、日足も天井を付ける可能性が高いので、頭に入れておいてください。
このように、日足は158.55で天井を付ける。もしくは、天井を付けて下落する場面なので、
4時間足の156.12が起点のシナリオは、
中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、156.12以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性が高いです。
日足の天井は今後の4時間足の動きから判断していきます。
ポンド円のショートは+110pipsで利確しました(^^)
現在保有しているポジションはありません。
ストップを置く
スイングトレードでは、長い期間ポジションを保有するので、忍耐強さも必要になります。
トレーダーの中には、長く我慢していれば損失が利益に変わると思っている人がいます。
ただし、これは危険な考え方で、一回の大きな損失が大きな問題を引き起こす可能性も秘めています。
忍耐強さは損失を我慢することではありません。
スイングトレードでは、常にストップを置き、損失が拡大して取り返しのつかない状態にならないようにコントロールする必要があります。
一度、含み損だったポジションが含み益に転じた経験をしてしまうと、
損失を確定させることが難しくなり、いつになってもそのポジションが利益に転じるのを待ってしまうことがあります。
ポジションを建てた時点で常にストップを決め、そのストップに従ったトレードを行うようにしましょう(^^)
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