ポンド円:次のシナリオとトレード戦略!
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ポンド円4時間足チャートです。
前回ブログはこちら
4時間足は下記画像の様に、
これまで見ていた178.32が起点のシナリオは、1月2日の安値178.72で底を付けて反転している可能性と見ています。
178.72が起点のシナリオは、この後説明する日足の状況から、
中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、178.72以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ていきます。
現在は赤の範囲内なので、常に天井を疑いながら見ていきます。
ただし、まだ反転して間もなく、赤の範囲は時間的な余裕があるので、まだ上昇して高値更新していく可能性が高いです。
どちらにしても、常に天井を疑いながら見ていきます。
保有しているショートは、建値まで戻ってくれば、建値で撤退していきますが、再度ショート狙いで相場を見ていきます。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足も178.32が起点です。
178.32が起点のシナリオは、他クロス円の状況から、
中央より左側の範囲で天井を付けて、178.32以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。
現在は中央より左側で動いているので、天井を疑いながら見ています。
日足が中央より左側で天井を付ける場合は、前回もしくは今回の4時間足の天井で、日足も天井を付ける可能性が高く、
前回の4時間足の天井11月19日の高値184.15で、日足も天井を付けている可能性も視野に入れています。
ただし、まだ178.32を割れていないので、日足はこれから184.15を超えて天井を付ける事も可能で、
今回の4時間足の天井で、日足も天井を付ける可能性があるので、日足もまだ少し上昇にも注意しておきます。
どちらにしても、日足は既に天井を付けている、もしくは、天井を付ける状況なので、
4時間足の178.72が起点のシナリオは、
短期的な上昇で中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、178.72以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ているという事です。
そして、今後178.32を割れれば、日足も184.15で天井を付けている事が確定するので、頭に入れておいてください。
保有しているショートは、建値に戻ってこない限りは、日足の178.32以下の青の範囲まで引っ張っていくイメージです。
現在のポジションはこちらです。
スイングトレードの魅力
スイングトレードは、デイトレードに比べてトレード時にかかるストレスの具合が軽減される傾向にあります。
デイトレードは短時間で利益を得るので、基本的にはチャートから目を離す事ができません。
反対にスイングトレードはデイトレードに比べて大きな価格差から得られる利益を狙うので、
チャートを見張っているというよりも、たまに相場状況を確認する程度となります。
なので、常に相場を心配し過ぎることがなくなり、デイトレードに比べてメンタルコントロールが簡単になります。
トレード回数もデイトレードに比べて少なくなるので、
トレード後の振り返りや分析に時間をかけ、丁寧なトレード分析がトレーダーとしての成長を速めてくれます(^^)
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