ポンド円：タイムリミットは刻々と！

ポンド円4時間足チャートです。

予定通り１４１．１５を下抜けの下落になりましたね！

１４１．１５を抜けたからどう考えるのかというと、Wボトムになると考えることもできなくはないですが、私は考えません。

今は底値圏でもありません。

１４１．１５を下抜けたからこそ、下落がもう少し続くと思います。

反転時間というのはあるので、まだ下落が続いてから反転に入ると思います。

なので、まだ様子見の段階です。

他のクロス円でも反転時間に入ってきたので、クロス円の流れも少しづつ揃いつつあると思います。

今は円買いの流れではあります。

ですが、一気に円が売られるとどうなるでしょうか？

クロス円は一気に上昇することになりますね！

私はファンダメンタルズはほぼ気にしないので、今回もテクニカル分析通りトレードするだけです。

なぜファンダを気にしないのかと言うと、結局チャートはチャート通りに動くと思っているからです！

仮に突発的な動きで負けても全然問題ないです。

資金管理してますし、また取り返せますから。

急騰、急落で負けて、「資金の半分以上無くなった～」なんてレベルでトレードしていてはダメってことです！

何事にも期限があります。

あなたの夢や目標も、”いつか叶えばいいや”というものではないと思います。

”いつか叶えばいいや”と思っているのであれば恐らく恐らく一生叶わないでしょう。

どれだけ最善策を取ろうと思っても、いつかは行動に移さないといけません。

時間は有限です。

時間だけはみんなが平等に与えられています。

時刻は9時、一世一代の商談を控えたビジネスマンが、明日18時にはNYに着いていないといけません！

彼はどういう手段が安くて、早く着けるか考えます。

「なるべくマイルが貯まる航空会社を選ぼう」
「ここからは成田が近いけど羽田の格安チケットにしようか」
「直行便がいいな」

迷っている間に時間は過ぎていきます。

いつまでも出発できなかったので、一世一代のチャンスは逃しました。。

そんなバカなこと有り得ないって思いましたか？

現実は多くの人が彼と同じように貴重な時間を無駄に費やしているのではないでしょうか。

失敗したくない、損したくないと思うあまり、膨大な時間を思考に費やしてしまっています。

彼が取るべきだった行動はたったひとつ、”借金をしてでも何としてもとにかく飛行機に乗ってニューヨークに向かうこと”ですね！

何時間かけてもいいいのなら話は別ですが、明日の18時というタイムリミットがあります。

それまでにニューヨークに着かなかければチャンスすら掴めないのです。

最善策ではないかもしれないが、目標であるなら何が何でも達成するために行動しなければいけないのですね！