豪ドル円：予想的中で今後は○○に注意！

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足は変わらずこちらのシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

現在は８１．５６から下落して、起点の８０．１４を割れた事で予想と通りこちらのシナリオが確定しました。

そして、既に青の範囲に入っているので、ここからは底を疑いながら安値に注目していきます。

直近では安値７９．２３を付けていますが、青の範囲内の安値なのでここで底を付けている事も考えていきます。

ただし、青の範囲ももう少し時間があるのでこれから底を付ける事も考えています。

その場合は、直近の安値７９．２３を割れる必要があるので頭に入れておきます。

どちらにしても、常に底を疑いながら反転上昇に注意していきます。

４時間足がシナリオを確定したので、日足も見ていきたいと思います。

日足チャートです。

日足も変わらずこちらのシナリオで見ています。

そして、日足も昨日下落して起点の７９．８２を割れた事でこちらのシナリオが確定しました。

なので、高値８１．６４で天井を付けて、現在は底へ向けて下落中と見ています。

シナリオが確定した状況で、現在は青の範囲まで時間的な余裕があるので、まだ続落して安値更新していくと考えています。

今の所予想通りの展開になっているので、今後は安値更新して青の範囲で底を付けるかに注目していきます。

日足はこのように考えているので、

４時間足ではいつ底を付けて反転上昇してもおかしくない状況ですが、反転しても日足の下落の戻しとなる短期的な上昇で天井を付ける可能性が高いので頭に入れておいてくださいね。

保有しているショートは、日足もシナリオが確定してまだ続落していると見ているので、日足の青の範囲での底までを狙っていきます。

現在のポジションはこちらです。

昨日は保有していたユーロドルのロングは建値まで戻ってきたので建値で決済しました。

更に現在は底を付けている可能性もあるので、ドル円はロング保有しました。

上手に手を抜く人がうまくいく。

一口に仕事と言っても、全ての仕事が重要なわけではありません。

一般的に8割は定型業務であり、本当に重要な仕事は全体の2割程度と言われています。

上手に手を抜く人は、仕事の重要度を的確に読み取る能力に優れており、8割の仕事に割く時間や労力を極力減らし、大事な2割に注力しています。

その為、同じ時間があっても、最小限の時間でより価値のある結果を出す傾向があります。

創意工夫し、時間を節約して結果を生み出してくれるので、当然評価も高くなります。

対して完璧主義の人は、雑事まで含めた全ての仕事に全力投球してしまいがちです。

頑張ること自体に価値を見出しており、本来一番大切な結果を出すことが二の次になっています。

頑張ったらある程度の結果が出るのは当たり前です。

実際は、頑張らないで結果が出るならそれに越したことはありません。仕事で結果を出したいなら、効率や生産性を高めることにこそ意識を向けるべきです。

日々の雑事は、できるだけ手を抜くように工夫して、価値の高い仕事にこそ集中することが自分にとっても会社にとっても双方メリットとなるのは明白です。

AI化の波が到来している激動の現在を踏まえると、悠長に構えている時間などはありません。

機械や他者に代替さらにくい、オリジナリティーの高い仕事をする為にも、力の抜きどころ、自分のキャパを理解することが必要なスキルです。

トレードにおいても常にチャンスを探すのではなく、チャンスがあればやるというスタンスが重要です。

無理をして損失を出さない時間の使い方を意識するようにしてくださいね。