ドル円：戦略と注目ポイント！

ドル円4時間足チャートです。

これまで見てきた１１４．９４が起点のシナリオは、現在青の範囲も過ぎています。

前回ブログはこちら

青の範囲も過ぎていて、時間的な余裕が無いので、常に底を疑いながら反転上昇に注意していきます。

時間的な余裕が無いので月曜日には底を付けて反転上昇する事が考えられます。

また、天井から一番安い安値が底になるのがセオリーなので、

１１４．９４が起点のシナリオがこれから底を付けるには14日の安値１１３．４７を割れる必要があるので頭に入れておいてください。

ただし、時間的な余裕は無いので、今後続落していく場合、14日の安値１１３．４７で底を付けて反転している可能性も考えていく必要があります。

仮に１４日の安値１１３．４７が起点の場合でも既に１８日に高値１１５．０５を付けて、起点付近まで下落してきているので、

既に１８日の高値１１５．０５で天井を付けていて、現在は底へ向けて下落中の可能性が高いです。

この場合は、まだ時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて続落していきます。

なので、明日からは続落の可能性も頭に入れながら、反転上昇なるか見ていきたいと思います。

日足チャートです。

日足は変わらず起点７８．７６からのシナリオで見ています。

前々からお伝えしたように、日足も高値８４．２８で天井を付けていて、現在は底へ向けて下落中です。

日足も青の範囲に入ってきていますが、まだ下落しているのでこれから底を付ける可能性があります。

ただし、日足も既に青の範囲に入ってきているので、底を疑いながら反転上昇に注意していきます。

また、前々からお伝えしているように、今回もしくは次回の４時間足の底が日足の底となる可能性があるので頭に入れておいてください。

現在の４時間足でもいつ底を付けてもおかしくない状況で、その底で日足も底を付ける可能性もあるので、今後の４時間足の動きに注目していきます。

ただし、先程お伝えしたように、４時間足が１４日の安値１１３．４７が起点の場合、

まだ続落していく可能性が高いので、日足ももう少し続落してから底を付けるので頭に入れておいてください。

どちらにしても、４時間足、日足もいつ底を付けてもおかしくない状況なので常に底を疑いながら見ていきます。

保有しているショートは、前々からお伝えしているように、日足の底までを狙っています。

既に一部は利確していて、残りはまだ下げているので利益を伸ばしていきます。

ただし、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性もあるので常に利確も考えておきます。

現在のポジションはこちらです。

成功思考

何かで成功したいなら他責思考は捨ててください。

自分の行動の結果を自分で受け入れなければ改善出来ないからです。

どんな結果を生もうとその結果を生んだ原因は自分にしかありません。

誰かがこう言っていたから、誰かに勧められたからというのは言い訳でしかありません。

そうであったとしても最終的な選択をしたのは自分です。

悪い結果であってもそれをどうすれば防げていたかを考えられなければ成長はありません。

全ての自分の結果の責任は自分にしかないと理解して、自分で改善策を見つける事をしっかり意識してください。

言い訳よりも自分のどうすればこの結果を変えられるかと常に前に向かう考え方であってくださいね(^^)

そして最善の選択を取れる人になる事をまずは目指してください。

こういった事が結果を出すまでの速度に大きく影響します。自分の頭で考えてみる事は忘れないでください。