豪ドル円：高値更新中！今後の狙いは！？

豪ドル円4時間足チャートです。

４時間足は、変わらず８３．７９が起点のシナリオで見ています。

ドル円・クロス円はしつこく上昇していて、前回お伝えしたこちらの状況から、

赤の範囲も過ぎて高値更新したので、ここからは上記の大画像の様に、赤の範囲で天井を付けて、下落しても８３．７９以上で底を付けるシナリオで見ていきたいと思います。

前回ブログはこちら

現在は赤の範囲に入ってきているので、ここからは天井を疑いながら見ていきます。

まだ高値更新していますが、赤の範囲は時間的な余裕が無くなってきているので、常に天井を疑いながら見ていきます。

また、今回は下落しても８３．７９以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてくださいね。

また、他クロス円の４時間足も反転上昇中なので他クロス円の動きも見ながら天井を探がしていきます。

４時間足はこれから天井を付けるので天井からショートが狙えます。

今後の戦略は上位足から説明していきます。

日足チャートです。

日足は前々からお伝えしている、８０．３５が起点のシナリオで、これから天井を付けて、下落しても８０．３５以上の青の範囲で底を付けるシナリオて見ています。

日足でも高値更新していますが、上記の画像の様に既に青の範囲に入っていて、時間的な余裕は無いので、いつ天井を付けてもおかしくありません。

なので、常に天井は疑いながら見ていきますが、

既に青の範囲に入っている状況なので、今回の４時間足の天井で日足も天井を付けて、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性があります。

先程お伝えしたように、４時間足でもいつ天井を付けてもおかしくない状況なので日足もいつ天井を付けて下落してもおかしくありません。

ただし、４時間足では天井を付けて下落しても短期的な下落で８３．７９以上で底を付ける可能性が高いです。

なので、日足ではほとんど明確な下落が無く底を付ける事が考えられるので頭に入れておいて下さい。

また、他クロス円の日足では、７日、８日の安値で反転している通貨ペアもあるので、

豪ドル円の日足も８日の安値８３．７９で既に底を付けている可能性も考えておきたいと思います。

８３．７９が起点の場合、まだ時間的な余裕もあり、上昇余地が十分あるので、まだ上昇してもおかしくありません。

まだ断定できる状況では無いので、今後の４時間足の動きを見ながら判断していきたいと思います。

どちらにしても、現在は月足で高値更新しているような状況で、買い勢力が強い相場状況なので上目線も持って相場を見ておきます。

４時間足の天井からショートが狙える場面ですが、短期的な下落で８３．７９以上で底を付ける可能性が高く、

その底で日足も底を付ける可能性もあるので、ショートは保有しても今回の４時間足の底で決済していきます。

また、月足で高値更新していて、買い勢力の強い場面でもあるので、今回の４時間足の底からロングも狙います。

現在ポジションは保有していません。

一流の心配性

成功者には心配性＝危険を察知する能力が高い人が多いと言います。

たとえば、経営の神様と呼ばれる松下幸之助氏は「社長は心配するのが仕事」と語り、

インテルの元CEOアンドリュー・グローブ氏はパラノイア（病的なまでの心配性）だけが生き残るを座右の銘としていました。

では、ただの心配性と彼らのような一流の心配性の違いは何なのでしょうか？

それは、不安を原動力にして行動を起こせるかどうかです。

心配性の彼らは、不安があるからこそ細心の注意を払い、成功を引き寄せるための行動を起こして前進してきました。

成功者の例をふまえると、この細心の注意を払う力と前に進む力の両方が、人生の目標を叶えるには大事だそうです。

そして、心配性の人は、これらのうち前者の力をすでにもっているので、成功する才能に恵まれていると述べます。

つまり、「自分は心配性だから成功できない」と悲観的に考えている人でも、行動を起こし前に進む力をつければ、成功する才能を開花させることができるという事です。