豪ドル円：２つのポイントと狙い！

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず９０．７４が起点と見ています。

前回ブログはこちら

９０．７４が起点のシナリオは明確な動きが無いので判断しづらいです。

高値９４．１５を中央より左側で付けているので、今後下落して９０．７４以下の青の範囲で底を付ける可能性が考えられます。

ただし、他クロス円の４時間足では中央より右側で高値更新している通貨ペアもあるので豪ドル円の４時間足もこれから高値更新して天井を付ける可能性もあります。

これから天井を付ける場合、中央より右側で天井を付ける事になるので下落しても９０．７４以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなるので頭に入れておいてください。

現在は上記の画像の様に青の範囲が近づいてきているので時間的な余裕は無くなってきていますが、

昨日お伝えした様にユーロ円の４時間足はまだ時間的な余裕がありしばらく上昇していく可能性があるので豪ドル円もユーロ円に合わせてまだ上昇していく可能性もあります。

なので、これから高値更新してから点天井を付ける可能性はしっかり頭に入れておきたいと思います。

まだ明確な動きが無いので今後の動きから上昇する場合は９４．１５を超えていくか、下落する場合９０．７４を割れていくかに注目して判断していきます。

現在は高値９４．１５からも起点９０．７４からも離れているので新規のトレードは考えていません。

また、これから高値更新して天井を付ける可能性もあるので保有しているショートは建値まで戻ってくれば建値で決済していきます。

日足も確認していきます。

日足チャートです。

日足は変わらず、８３．７９が起点で見ています。

日足は前回お伝えした様に日足も３月２８日の高値９４．２９で既に天井を付けている可能性もありますが、

上記の画像の様に青の範囲まで時間的な余裕もあるので、上昇余地を考える事が出来ます。

また、前回もお伝えしている様に今回の４時間足の９０．７４が起点のシナリオで、

９４．２９を超えて天井を付け、その天井で日足も天井を付ける可能性もあるので頭に入れておいてください。

また、ドル円では昨日３月２８日の高値を超えているのでクロス円も今後３月２８日の高値を超えの可能性はしっかり頭に入れておきたいと思います。

仮に９４．２９で既に天井を付けていて、今後底へ向けての下落の展開になるにしても９４．２９以上の青の範囲で底を付ける可能性も十分あるので頭に入れておきます。

今後９４．２９を超えてから天井を付ける展開になってくれば、保有しているショートは建値で撤退して今回の４時間足の天井から再度ショートを狙います。

９４．２９を超えずに下落してしまう場合は保有しているショートで利益を伸ばしていきます。

現在のポジションはこちらです。

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