ユーロ円：狙いは変わらず○○！

ユーロ円4時間足チャートです。

これまで見てきた下記画像の１３４．２８が起点のシナリオは、

青の範囲も過ぎているので、前回お伝えした様に１４日の安値１３５．５０で底を付けて反転していると見ています。

前回ブログはこちら

１３５．５０が起点のシナリオは、後で説明する日足の状況から上記の大画像の様に赤の範囲で天井を付けて下落して１３５．５０以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲内で高値１３９．９９を付けているので１３９．９９で既に天井を付けている可能性があります。

天井を付けているのであれば相場は必ず下落していくので、来週も安値更新するか見ていきたいと思います。

ただし、起点の１３５．５０を割れない限りはこれから高値更新して天井を付ける事も可能です。

そして、前々からお伝えしている様に、豪ドル円の４時間足では中央より右側で天井を付けている状況です。

なので、ユーロ円の４時間足もこれから高値更新して天井を付ける可能性も頭には入れておきたいと思います。

これから高値更新する場合、赤の範囲も過ぎて天井を付ける事になるので天井を付けて下落しても１３５．５０以上で底を付ける可能性が高くなるので頭に入れておいてください。

ただし、他クロス円では起点付近まで下落している通貨ペアがあるので、ユーロ円も安値更新する可能性は十分ありますね(^^)

また、１３９．９９で天井を付けているのであれば１３５．５０以下まで下落しますが、

今後下落して起点の１３５．５０を割れれば１３９．９９が天井という事が確定するので下落する場合は１３５．５０を割れていくかしっかり見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１２４．３８が起点で中央の本数約１７本よりも右側で天井を付けて下落して１２４．３８以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

現在は上記の画像の様に青の範囲に入ってきているので時間的な余裕は無くなってきているので、底へ向けて下落していく事が考えられます。

なので、４時間足の１３５．５０が起点のシナリオは、１３９．９９で天井を付けて１３５．５０以下までの下落を考えているという事です。

また、前々からお伝えしている様に今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いです。

そして、先程お伝えした様に４時間足は１３９．９９で天井を付けている可能性があるので、日足も１３９．９９で既に天井を付けている可能性があります。

ただし、まだ高値更新する可能性も０では無いので、日足もこれから天井を付ける可能性もあるので注意はしておきます。

このように見ているので変わらず４時間足の動きに注目していきますが、１３９．９９で既に天井を付けている可能性は十分頭に入れておきます。

また、先程お伝えした様に今後１３５．５０を割れれば４時間足では１３９．９９が天井という事が確定します。

そして、日足でも１３９．９９が天井の可能性が高くなるので頭に入れておいてください。

そして、前々からお伝えしている様に今回は予想通り中央より右側で天井を付けるので、下落しても１２４．３８以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

また、時間的な余裕は無いので今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性もあるので頭に入れておいてください。

ユーロ円も現在は日足が１３９．９９で既に天井を付けている可能性もあるので１３９．９９付近でショートが狙えますが、

まだ高値更新して天井を付ける可能性も０ではありませんし、その場合４時間足では短期的な下落で１３５．５０以上で底を付ける可能性が高くなります。

そして、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性があるので上記の展開になった場合は、

日足でも短期的な下落で底を付ける事になるのでショートの優位性は低くなるので注意が必要です。

なので、今後１３９．９９以下で戻しを付けるのであればショート狙い、１３９．９９を超えてくれば様子見していきます。

現在のポジションはこちらです。

理想を実現

理想を実現するには以下の３つのポイントが重要です。

１：目的だけでなく、その「過程」に力を注ぐこと

2：短期的な結果を求めすぎないこと

3：予知できない未来を先に決めてしまわないこと

ある有名な登山家の言葉にこんな言葉があります。「頂上を意識しながらも、常に足を動かす」

つまり、目的を達成したいがあまりにそのための手段や方法を練ることに没頭し、肝心の「行動」が全くない会社や人というのは非常に多いのです。

大切なことは「視線」は常に自分の「理想」に向けておくことです。

そうすることで「短期的な結果」に関して一喜一憂することがなくなります。

また、未来に対して「限界」を設定してしまう事もなくります。

そして、常に「行動」をすることです。

トレードにおいては、なぜか簡単に儲けられると思われがちですが、それは技術があればの話です。

技術があれば確かに他のビジネスと比べて時間をかけずに利益を上げられますが、無知でも儲けられるという話ではありません。

そして、この技術を付ける事に時間が必要で、この時間に相場から退場してしまう人が多いです。

その時間にこそ、上記の３つのポイントを意識する必要があります。

どんな分野でも同じで、本質的な部分なので知っておいてくださいね。