豪ドル円：利益増加中！来週のポイントは！？

豪ドル円４時間足チャートです。

４時間足のこれまで見ていた下記画像の９１．０６が起点のシナリオは、

まだ継続していてこれから安値更新して底を付ける可能性も０ではありませんが、他クロス円の状況から１４日の安値９２．３６で反転している可能性があります。

９２．３６が起点のシナリオは上記大画像の様に９３．０４で天井を付けて下落して９２．３６以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

こちらのシナリオは既に９２．３６を割れているので天井９３．０４という事が確定しています。

現在は底へ向けて下落中でまだまだ青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、保有しているショートはまだまだ利益を伸ばしていきたいと思います(^^)

また、９３．０４付近までの戻しがあれば追加ショートも狙っていきます。

今後はしばらく底へ向けて続落していると見て青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は前回お伝えした様に９０．８２が起点のシナリオが９１．０６で底を付けて反転していると見ています。

９１．０６が起点のシナリオは、９３．３４で天井を付けて下落して９１．０６以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回お伝えした様にパターンとしては、

４時間足の９１．０６が起点のシナリオの天井９３．３４もしくは今回の４時間足のシナリオの天井で日足も天井を付ける可能性が高いと見ていて、

先程お伝えした様に今回の４時間足は９３．３４を超える事無く天井を付けているので日足は９３．３４で既に天井を付けている可能性が高いです。

なので、日足も現在は底へ向けて下落中でまだまだ青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは続落して安値更新していく可能性が高いです。

また、今後起点の９１．０６を割れれば天井９３．３４という事が確定するので頭に入れておいてください。

来週中には割れてくると思うので注目していきたいと思います。

保有しているショートは最低でも日足の底まで引っ張っていくイメージです(^^)

現在のポジションはこちらです。

感情を記録する

怒りや恐れは動物の「本能」です。

怒りや恐れの感情を持つことは自然なことで、怒らない、恐れない人のほうが不自然です。

動物は敵対する相手に「怒り」か「恐れ」の、どちからの感情を抱きます。

怒りは、闘争の引き金になり、恐れは逃走の引き金になります。人は単純にどちらかの行動に出ます。

トレードなら、怒りの感情で戦えば、なかなか損切りできないことになり、恐れの感情で逃げれば、チキン利食いをします。

怒りや恐れは、チャートから飛んでくるミサイルではなく、もともと心のなかにある地雷を踏んでいるようなもので、それを選んでいるだけで、相場から与えられたものではありません。

昔から「短気は損気」といわれますが、その場の怒りにまかせて行動して得をすることはまずありません。

負けトレードの多くは、理屈よりも、感情が先走ってしまい、すべきではないところで、やってしまっているだけです。

なので、感情もノートに書き残すことが大切で、その状況をどう思ったか、そのときの感情はどうだったか、こういった感情が引き金になっている自覚する事が大切です。

感情を残すことは、資産を形成していることに繋がり、永い目でみれば利益を生み出してくれます。

感情を書くことがなくなったころには、負けにくくなっているはずです。