ポンド円：次は○○するかに注目！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は１９日の安値１６５．０６が起点で見ています。

１６５．０６が起点のシナリオは、上記大画像の様に１６７．００で天井を付けて下落して１６５．０６以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

ポンド円も既に起点の１６５．０６を割れているので天井１６７．００という事が確定しています。

相場は天井を付ければ必ず底へ向けて下落していきます。

そして、現在はまだまだ青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、ポンド円もショート保有しているのでまだ利益を伸ばしていきたいと思います(^^)

まだ続落していく可能性が高いですが、ここからのショートは追っかけエントリーになるので天井１６７．００付近までの戻しを待ってください。

今後はしばらく底へ向けて続落していく見て青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１６３．０３が起点と見ています。

１３３．６１が起点のシナリオは、１６９．２６で天井を付けて下落して１６３．０３以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

そして、前回もお伝えした様に日足は１６９．２６で既に天井を付けていて、１６３．０３以下まで下落する可能性を考えていて、

日足でも起点の１６３．０３を割れた事で予想通りに天井１６９．２６という事が確定しています。

なので、日足も現在は底へ向けて下落中で青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは続落して安値更新していく可能性が高いです。

日足も今後はしばらく底へ向けて続落していく見て青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきたいと思います。

週足も確認していきます。

週足チャートです。

週足も変わらず１４８．８２が起点で、１７２．１０で天井を付けて下落して１４８．８２以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

先程お伝えした様に、今回の日足が１７２．１０を超える事無く天井を付けているので週足は予想通りに１７２．１０で既に天井を付けている可能性が高いです。

なので、現在は週足も底へ向けて下落中で青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは続落して安値更新していく可能性が高いです。

また、今後は１４８．８２以下まで下落する可能性が高いと見ていて、

今後１４８．８２を割れてくれば天井１７２．１０という事が確定するので頭に入れておいてください。

また保有しているショートは週足の底まで引っ張っていくイメージで保有していきます。

現在のポジションはこちらです。

見方を変える

お金、愛する人、失職、”大きな喪失感”って、怒りのような瞬間的なものではなく、後からジワジワきます。

人は無感情ではいられないので、感情が行動のトリガーになるのは正常な証です。

よく、感情でトレードしてはダメ！といわれますが、感情をロボットのように押し殺したり、ひたすら痛い思いをして打たれ強くなれというのも現実的じゃないです。

それより、もっといい方法があります。

それは、ものの見方を変えることで激情スイッチが入らなくする方法です。

これを使えば、感情を押し殺したりすることなく、初心者であってもマインドを防御することができます。

ものの見方が、思考や感情をつくり、それがトリガーとなって行動します。

どんなベテランでも損切りはします。では、ビギナーとベテランの損切りしたときの感情の違いって何でしょう？

少なくとも、ベテランは損切りに不甲斐なさなんて感じていません。

考えたシナリオが崩れたら損切り、不可抗力として受け入れるでしょう。

ビギナーは経験が乏しくシナリオそのものが怪しいので、ベテランに比べるとヒューマンエラーの要素が大きいかもしれません。

ただ、いきなりビギナーにベテランの相場観を持てというのはムリ、今のレベルでベストを尽くせばいいんです。

勝敗はただの実験データ、求める最適解に導くプロセスでしかありません。

勝っても負けても、最適解にまたひとつ近づけたとしか思えなくなります。

論理で動かず、感情で動いてしまうのは、実験データに基づく根拠がないからです。

最初は間違ってもいいんで、実験結果にもとづき論理的に動いてみてください。考えなしのトレードは、暇つぶしにしかなりません。

大げさではなく、このようにものの見方を変えれば、人間も変わるし、未来も変わります。

ものの見方が浅いから、考えも浅く、浅はかな行動をとるだけです。

初心者こそ、攻めより守りに徹するべき、何ならすべてを防御に極振りしてもいいぐらいです。

目先の利益よりもまずは生き残る事を目的としてみてください。