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ポンド円4時間足チャートです。
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4時間足はこれまで見ていた155.63が起点のシナリオは、3日の安値156.71で底を付けて反転していると見ています。
156.71が起点のシナリオは、この後説明する日足の状況から中央より左側の赤の範囲で天井を付けて156.71以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ていきます。
現在は赤の範囲内なので常に天井は疑いながら、6日の高値159.94で天井を付けている可能性も視野に入れておきます。
ただし、ドル円の4時間足ではこれから天井を付ける可能性があるので、ポンド円の4時間足もこれから159.94を超えて天井を付ける可能性もあるので注意してください。
上記の様に、まだ上昇リスクがあるので、保有していたポジションは全て決済しました。
これから天井を付ける上昇をするにしても、現在は起点の156.71から上昇して離れていて、ここからのロングは追っかけエントリーになるので狙っていません。
今後はどちらにしても赤の範囲内なので、仮に高値更新しても、常に天井を疑いながらショート狙いで相場を見ていきます。
また、他クロス円の4時間足も同じ状況なので、ドル円と他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきたいと思います(^^)
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足は1月3日の安値155.34が起点です。
今回の155.34が起点のシナリオは60本前後で形成されるシナリオで見ています。
そして、前々からお伝えしている様に週足も下記画像の様に、
天井172.10から底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間があるのでまだ続落していく可能性が高いです。
なので、日足の155.34が起点のシナリオは中央より左側で天井を付けて下落して155.34以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。
そして、前々からお伝えしている様に、前回の4時間足の天井で日足も天井を付けると見ていて、
前回の4時間足は1月23日の高値161.79で既に天井を付けている事が確定しているので、日足も161.79で天井を付けていると見ています。
なので、日足は底へ向けて下落中で、現在は青の範囲まで時間的な余裕があるので、しばらく底へ向けて続落していく可能性が高いです。
上記の様に、日足がいつ天井を付けて底へ向けて下落してもおかしくない状況なので、
4時間足の156.71が起点のシナリオは、日足の下落の戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて、156.71以下まで下落するシナリオで見ています。
また、今後155.34を割れれば天井161.79という事が確定するので頭に入れておいてください。
このように日足も底へ向けて下落中と見ているので、戻しとなる今回の4時間足の天井からショート狙いで相場を見ておきます。
現在保有しているポジションはありません。
不屈の心
FXトレードで連敗している時にモチベーション高く、冷静にいる事は当たり前ですが困難な事です。
そして、こういった損失の最中に進歩や成長が生じるという事は信じれないと思います。
ただし、トレーダーはまず内面から成長するものです。
取り巻く環境や損益は最悪かもしれませんが、正しく解釈する事で間違いなく成長できます。
この最悪な時期に適切に対応するトレーダーにのみ、成長がある事を知っておいてください。
失敗するたびに這い上がる決意があり、最悪な状況が生じるたびに受け止め対策するトレーダーにしか成長はありません。
上記を学びにする事が出来れば、損失を減らし、後に勝つ為に必要だった物と理解する事が出来ます。
トレードが確率論である以上は連敗する事も勿論ありますが、繰り返さない為にしっかり受け止め改善していく心が大事です。
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