ドル円：今後のトレードイメージとポイント！

ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

前回お伝えした様に、１０月１７日の安値１４８．７２が起点です。

１４８．７２が起点のシナリオは、中央より右側の範囲で天井を付けて、１４９．７２以上の青の範囲まで下落して底を付ける可能性が高いと見ています。

本日も高値更新していますが、中央より右側の範囲で動いているので、常に天井を疑いながら見ていきます。

ただし、中央より右側の範囲は時間的な余裕があるので、まだ上昇余地はあります。

どちらにしても、常に天井を疑いながら天井を疑いながらショート狙いで見ていきます。

他クロス円の動きも見ながら判断していきます(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は９月１日の安値１４４．４３が起点です。

１４４．４３が起点のシナリオは、中央より右側で天井を付けて、下落しても１４４．４３以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

日足も本日高値更新していますが、既に青の範囲に入っていて、時間的な余裕は無いので、常に天井を疑いながら見ていきます。

今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いので、頭に入れておいてください。

更に時間的な余裕は無いので、下落してくれば底を疑いながら見ていきます。

そして、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が十分あります。

今回の４時間足は１４８．７２以上で底を付ける可能性が高いので、今回の日足は明確な下落が無く底を付ける可能性を頭に入れておきます。

まずは今後の４時間足の動きから、日足の天井を判断していきたいと思います(^^)

保有したロングは建値まで戻ってきたので、建値で決済しました。

現在のポジションはこちらです。

感情とトレードペース

トレードしている時に、常に警戒が必要なのは、期待、強欲、恐れ、頑固さ、怠慢、怒り等の自分の感情です。

これらの感情は、トレーダーから冷静さを失わせます。

人は損をすると、何かのせいにしたくなります。

しかし、損をしたのは常に自分の選択ミスでしかありません。

甘えを捨て、自分の間違いは自分で責任を取らなくてはいけません。

つまり、現状を打開する何かを起こさなくてはいけないという事です。

そして、調子の悪い時には休みを取り、その理由を客観的に考える事が大事です。

シナリオが間違っていたのか、自分がルールを破ったのかを考えてください。

どちらにしても、連敗が続いている助教では、休むかトレードペースを落として見るようにしましょう(^^)