豪ドル円:反転範囲内!次のトレードを準備!
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豪ドル円4時間足チャートです。
前回ブログはこちら
4時間足は10月26日の安値94.23が起点です。
94.23が起点のシナリオは、中央より右側の範囲で天井を付けて、94.23以上の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオです。
本日も高値更新していますが、中央より右側の範囲で動いているので、常に天井を疑いながら見ていきます。
ただし、中央より右側の範囲はまだ時間的な余裕があり、まだ状余地があります。
なので、もう少し上昇にも注意はしておきますが、
どちらにしても、常に天井を疑いながらショート狙いで相場を見ていきます(^^)
ただし、他クロス円の4時間足はまだ中央より左側の範囲で動いていて、これから下落する場合は、起点以下まで下落する可能性があるので、
豪ドル円も92.34以下まで下落して底を付ける可能性も頭には入れておきたいと思います。
日足も確認していきます。
日足チャートです。
日足は10月3日の安値93.03でが起点です。
前々からお伝えしている様に、93.03が起点のシナリオは、中央より右側の範囲で天井を付けて、93.03以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。
日足でも本日高値更新していますが、既に右側の範囲に入っているので、常に天井を疑いながら見ていきます。
ただし、まだ中央より右側の範囲も時間的な余裕があるので、まだ天井へ向けて続伸していく可能性が高いです。
なので、短期は上目線で見ていきます。
そして、今回の4時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。
日足の天井は今後の4時間足の動きから判断していきます。
現在のポジションはこちらです。
設定幅が狭すぎる
損をするのが怖くて決済出来ない人の対極になのが、損をしたくない為に、損切りの幅が狭くしすぎる事です。
そういった人は損切りは素早くという格言を過剰に守りすぎているのです。
それぞれのトレードには機能する為の時間を儲ける事が大事です。
少しも損したくないが為に損切りの幅を狭くしすぎる人も成功から遠ざかってしまいます。
損切りの設定幅が狭すぎれば、利益が伸ばせるトレードさえ決済してしまうからです。
時には有効ですが、毎回行うと損してしまう事もあるので注意してください。
勿論見込みの無いトレードは早急に決済しなければいけません。
ただし、利益を伸ばす為に幅を広くする事も大事です(^^)
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