ドル円：相関で上昇だがレンジか！

ドル円4時間足チャートです。

反転ポイントの青色の範囲までしっかり下げてから上昇の流れになりましたね！

現在で言えば一旦下げてますが、、、、

青色の範囲まで下げてきてくれたので、ショートは２ポジションを利食いして、ドテンロング保有中です。

一番上のスイングだけはまだ保有中です。

前回はユーロドルも一緒に見ていきたいというお話をしていました。

↓前回のドル円の記事から抜粋です。

「ユーロ円が上昇しない限りは、ドル円は下落でユーロドルは上昇の力が働いてくれると思いますが、

ユーロ円まで上昇されると、逆にドル円も上昇してしまう可能性があるので、明日からの動きに注目していこうと思います。」

そして昨日ですが、懸念していた、

ドル円、ユーロドル、ユーロ円、この3通貨ペアが全て上昇という関係になりましたね！

そしてこの場合はユーロ円が一番強く、次にユーロドル、ドル円という順で弱くなっていきます。

なので、現在ではドル円が先ほど陰線を作りましたね。

相関関係って中々最初は難しいと思います。

相場によって考え方を変えるときもあります。

でもドル円が上昇したら？

ドル円が上昇してユーロ円も上昇したら？

などと、仮説を立ててて準備しておくことって大事ですよね。

少し話が逸れてしまいましたが、、、、

ドル円はショート決済してロング保有しているので、トレード的にはロングが損切りになってもプラスになります。

そしてスイングのショートも利益が伸びる形になります。

現在は反転ポイントに入ったので、相場はどちらにも動いて良い状態と言えます。

なので、私はまだスイングショートも残したままですし、ロングも念のために入れて置きました。

このままの力関係で動くのであれば、ユーロドルが下落できない限り、ドル円は上昇できません。

それまではレンジです。

ここからは一旦クロス円にも注目して見た方がよさそうです。

ドル円や豪ドル円やポンド円やユーロ円など、クロス円は下落に向かってます。

ということは、これらが下落する限り、ドル円も下落します。

つまり、この場合はドル円が下落してユーロドルがレンジになる可能性もあるってことです。

仮説仮説仮説で、実際どうなったか？結果は

予測と違ったとしても、それはメモしておけば自分の財産になりますからね。

とりあえずはこのまま様子見して、今日はノートレードにしたいと思います！

ポジポジ病は、目線が決まっていないことも原因なので、コロコロ目線を変えないようにしてくださいね！

どの組織にもネガティブな人が存在しています。

あなたがポジティブな人間であってもネガティブな人間と関わらないといけない場面があると思います。

ネガティブな人と一緒にいると、あなたの心もネガティブな気持ちにされます。

ポジティブな人はどんな組織でも歓迎されます。

つきあっている人を見れば、あなたがどういう人物かわかるといわれます。

昇進したい、成功したい、人間的に向上したいなど、真剣に考えているなら、

自分をより高いレベルに引上げてくれる人達とつきあう必要があります。

有益な人ととのつきあいが増えるにつれて、気分も良くなり、エネルギーが沸きます。

自分の周りにいる10人の平均年収が自分の年収になるとも言われています。

誰とつきあうかというのはとても重要です。

私はネガティブな人との付き合いは制限して、ポジティブな人と積極的に会うようにしていました。

ポジティブんで有益な人とつきあうだけで、あなたを成功へと押し上げてくれます。