ポンド円：今後の重要なポイントは！？

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えしたこちらの赤の範囲で天井を付けて下落して、起点の１５１．４０以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

現在は既に起点の１５１．４０を割れているのでこちらのシナリオが確定しています。

なので、高値１５２．８３で天井を付けて、現在は底へ向けて下落中です。

そして、青の範囲までまだ時間的な余裕があるので、まだ底へ向けて続落して安値更新していくと見ています。

既にこちらのシナリオが確定している状況で、青の範囲までまだ時間的な余裕があるのでまだ底を付けるには早いです。

なので、仮に上昇したとしても天井の１５２．８３を超える事無く戻しを付けて再度底へ向けて下落する可能性が高いので頭に入れておいてくださいね。

今後は、続落して青の範囲で底を付けるかに注目していきます。

４時間足はシナリオが確定したので上位足のシナリオも考えていきます。

日足チャートです。

日足は最高値１５２．８３の位置から現在はこちらのシナリオで見ています。

先ほどお伝えしたように、既に４時間足はシナリオが確定していて、まだまだ続落していくと見ているので、

こちらのシナリオの可能性が高くなってきています。

つまり、高値１５２．８３で天井を付けていて、これから底へ向けて下落していく可能性が高くなっているという事です。

このまま下落して起点の１４９．１７を割れればこちらのシナリオが確定するので、日足は今後１４９．１７割れなるかに注目です。

判断材料が増えたので週足も確認していきますね。

週足チャートです。

週足はこちらのシナリオで見ていますが、

現在は既に反転範囲に入っていますが、１４８．５１以下の青の範囲には入っていません。

ただし、既に範囲に入っているという事は時間的な余裕は無いので、いつ底を付けてもおかしくありません。

直近では安値１４８．４４を付けていますが、こちらは反転範囲に入る前に付けた安値なのでここで底を付けるのは少し早いです。

更に現在先ほど説明した、日足ではこれから底へ向けて下落すると見ているので、週足もこれから底を付けると見ています。

ただし、底は天井から一番安い安値というのがセオリーなので、週足がこれから底を付ける場合直近の安値１４８．４４を割れる必要があります。

なので、今後の週足を判断していく上で、日足に注目していきます。

下落して日足の起点の１４９．１７割れなるか、そして１４８．４４も割れていけるかに注目していきます。

そして、週足は既に反転範囲に入っていていつ底を付けてもおかしくない状況なので、

１４８．４４割れの展開になるのであれば、今回の日足の底で週足も底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

ポンド円はこれまで両建てしてきましたが、このように見ているので、現在はショートを週足の底となる日足の底まで引っ張るイメージで考えています。

ロングに関しては既に一部利確済みなので、残りは建値まで戻ってくれば建値で決済していきますね(^^)

現在のポジションはこちらです。

成長する為の思考の変化

人間の性格は生まれつきの気質に、環境が加わって形成されていきますが、行動を一つ一つ変えていけば性格も変わっていきます。

これまで自分の事をダメだと思っていても、行動を変えていく事で、ダメな自分から理想の自分へ変わる事ができます。

性格は大人になってからでも変わっていきます。何一つ遅いと感じる必要はありません。

自分は「変わりたいか、変わりたくないのか」しかないのです。

ありのままの自分を受け入れて行動を変えていく事で、自分をコントロールする事ができるという自信を持つことができ、そうする事で自己への評価も変わり、ものの見方も変わります。

積極的な思考で生きていく事で、成功への道が出来ます。

例えば、他人から言われたことやどう見られているかなど他人の意見が大抵の人は多少なりとも気になったりするものです。

それ自体は人間であれば普通の事ですが、他人の意見が異常なまでに気になるようだと、様々な事に支障が出てきます。

「人から好かれなくてはいけない」ではなく、「人から好かれたいから人を好きになろう」と思って、

人付き合いをしていくと他人の良い部分が見え始め、自分も「こうしよう」という思考になっていき、次第に自信が持てるようになります。