ポンド円：ここからの動きが重要！

ポンド円４時間足チャートです。

これまで見てきた１５４．８７が起点のシナリオは、２４日の安値１５２．８９で底を付けて反転していると見ています。

前回ブログはこちら

１５２．８９が起点のシナリオは、まだ断定はできませんが、

他クロス円の状況からこちらの赤の範囲で天井を付けて、下落して１５２．８９以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

ただし、後で説明する日足の状況から赤の範囲も過ぎて天井を付けて、下落しても起点１５２．８９以上で底を付ける可能性もあるので頭に入れておきます。

現在は天井へ向けて上昇していますが、赤の範囲に入っているので天井も疑いながら見ていきます。

また、他クロス円では２６日の高値で既に天井を付けている可能性もあるので、ポンド円も２６日の高値１５４．７２で既に天井を付けている可能性も頭には入れておきます。

ただし、まだ御覧の様に高値付近で動いているので、これから高値更新していく事も十分考えられるので注意です。

まだ断定できる状況では無いので、今後の動きから判断していきます。

上昇していくのであれば上昇時間に注目して、下落するのであれば起点割れなるかに注目していきます。

上位足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず起点１４８．９６からのシナリオで見ています。

前々からお伝えしたように、日足も高値１５７．７５で天井を付けていて、現在は底へ向けて下落中です。

日足も既に青の範囲に入ってきているので、底を疑いながら反転上昇に注意です。

また、前々からお伝えしているように、前回もしくは今回の４時間足の底が日足の底となると見ていて、

先程お伝えしたように、前回の４時間足が２４日の安値１５２．８９で底を付けているので、日足も２４日の安値１５２．８９で底を付けている可能性があります。

安値１５２．８９は青の範囲内で付けた安値なので、ここで底を付けている事は十分考えられます。

なので、今後日足も天井へ向けて上昇していく可能性があります。

この場合、４時間足もしばらくは続伸していきます。

ただし、日足では青の範囲ももう少し時間があるので、もう少し下落余地があるので、まだ安値更新してから底を付ける可能性があります。

この場合、４時間足でもこれからすぐに天井を付けて、起点以下まで下落していきます。

このように、少し複雑な状況ですが、まだ断定できる状況では無いので、今後の４時間足の動きから判断していきます。

日足も１５２．８９で反転している可能性もありますが、既に上昇していてここからは追っかけエントリーになるので狙っていません。

また、４時間足では２６日の高値１５４．７２で既に天井を付けている可能性もあり、１５４．７２で日足も戻しを付けている可能性も０では無いので、ショートが狙えます。

ただし、高値更新する可能性も十分あるので注意が必要です。

現在はショート保有していますが、既に一部は利確済みで、まだ下落していく可能性があるので残りはまだ保有していきます。

ただし、上昇する可能性もあるので仮に建値まで戻ってくれば残りは建値で決済していきます。

どちらにしても、勝ちの状況を作れているので焦らず今後の動きを見ていきます(^^)

現在のポジションはこちらです。

好転のきっかけ

自分の思い通りにならないことや、納得のいかないことがあると、つい悪口やネガティブな言葉を発したくなることがあります。

仕事では多くの人が関わるため自分の思い通りにいかないことのほうが多くなります。

そのようなときに悪口やネガティブな言葉を発するかどうかは自分の成長に大きく影響します。

ネガティブな言葉を発しても多くの場合、そのネガティブな気持ちは解消されません。

解消されないどころかネガティブな気持ちが増していくことすらあります。

さらに周りの人たちは、ネガティブな言葉を発する人を見ると、同じくネガティブな気持ちになったり、その人のことを否定的に捉えたりします。

このように、ネガティブな言葉を発しても何一つ良いことはありません。

まずはネガティブな気持ちが芽生えても、言葉に出さないことが重要です。

ネガティブな言葉を発さなければ、ネガティブな気持ちは時間の経過とともに解消されていきます。

直接的な効果は無くとも好転のきっかけとして見てください。