ユーロ円：変わらず○○狙い！

ドル円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず１２７．９０が起点で、２５日の高値１３０．２８が天井で下落して１２７．９０以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

前回もお伝えしたように既に起点を割れているので、天井１３０．２８が確定していて現在は底へ向けて下落中です。

このように見ているので、現在は上昇してきていますが、上記の画像の様にまだ青の範囲に入っていないので、もう少し下落余地があります。

なので、天井１３０．２１以下で戻しを付けて、再度安値更新していくと見ています。

また、直近では７日に安値１２４．３８を付けていますが、青の範囲に入る前に付けた安値なのでここで底を付けてるのは早いです。

なので、今後は少なからず安値１２４．３８は割れていくと見ています。

このように、まだこれから底を付けると見ているので、本日は戻しを付けて下落するか見ていきたいと思います。

日足チャートです。

日足は前々からお伝えしている、１２８．２３が起点で、高値１３３．１４で天井を付けて下落して、１２８．２３以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

また、日足も既に起点の１２８．２３を割れているので、天井１３３．１４が確定していて、現在は底へ向けて下落中です。

そして、上記の画像の様に、日足もまだ青の範囲に入っていないので、これから底を付けると見ています。

また、日足でも最安値１２４．３８を付けていますが、日足で見ても青の範囲に入る前に付けた安値なので少なからず１２４．３８は割れてから底を付けます。

なので、もう少し続落して安値更新していくと見て、今後日足も青の範囲入ってくれば底を疑いながら見ていきます。

前回もお伝えしたように、今回もしくは次回の４時間足の底で日足も底を付けるので頭に入れておいてください。

更に前々からお伝えしているように、今回の日足の底で週足も底を付ける可能性が高いのでこちらも頭に入れておいてください。

このように見ているので、保有しているショートは変わらず週足の底となる今回の日足の底までを狙って保有していきますね(^^)

現在のポジションはこちらです。

心理的要素

人は心理的な要素が行動やパフォーマンスに影響します。

なので、心理的な要素も健康である事が大切です。

例えば「今回もダメ出しされた」「次もダメかもしれない」上手くいかないときは、自分が「できないこと」に目を向けがちです。

しかし、こうして悩む時間は、脳全体の活動を停滞させてしまいます。

それよりも、小さなことでもかまわないので「できたこと」に目を向けるほうがいいです。

できたことを見つけられないときは、簡単な作業をして、それを「できた」とほめるだけでも効果的です。

いきなり完璧を求めて辛くなっては元も子もないので、しっかり自分のモチベーション管理も考えてみてくださいね。